4位:リヤド・マフレズ(アルジェリア代表/マンチェスター・シティ)

【写真:Getty Images】
生年月日:1991年2月21日
市場価格:4000万ユーロ(約48億円)
20/21リーグ戦成績:27試合9得点6アシスト
フランスの複数クラブで経験を積んだリヤド・マフレズは、2014年にレスターへ加入。2015/16シーズンには奇跡のプレミアリーグ優勝の立役者となり、大きく評価を高めることになった。その活躍が認められ、2018年夏にマンチェスター・シティへと移籍。世界屈指の実力者が揃うチームでもしっかりと存在感を示し、これまでに8個のタイトル獲得に貢献してきた。
「ドリブル」のクオリティーが極めて高い選手だ。最も力を発揮するのは右サイドからのカットインだが、縦への突破も決して苦にしていない。また「テクニック」も秀逸で、自由自在にボールを操ることが可能。とくにキックフェイントの鋭さは凄まじく、もはや分かっていても止められないレベルにある。「ドリブル」「テクニック」ともに数値は「90」と飛び抜けたものになった。
キック精度の高さもマフレズという男を語る上で忘れてはならないポイントだと言えるだろう。カットインから繰り出すコントロールショットは相手GKにとって脅威そのもので、これまでに何度も芸術的なゴールを沈めてきた。また、クロスの精度もピカイチ。シティには動き出しに長ける選手が数多く揃っているので、マフレズの高質な左足が決定機を生み出すことは非常に多い。
シティ加入当初は球離れの悪さが目立っていたが、ジョゼップ・グアルディオラ監督の指導を受けた影響もあるのだろう、今では判断力が向上し、より怖い存在になった印象が強い。現在31歳と決して若くないマフレズだが、まだまだレベルアップしていく可能性は十分に秘めている。