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日本代表 2年前

最高額は誰だ! サッカー日本代表最新メンバー市場価値ランキング21~24位。ロシアW杯の主軸や成長著しい若手FWも登場

シリーズ:日本代表市場価値ランキング text by 編集部 photo by Getty Images

23位:大迫敬介(サンフレッチェ広島)

大迫敬介
【写真:Getty Images】


生年月日:1999年7月28日
市場価値:85万ユーロ(約1億1700万円)
2021リーグ戦成績:27試合30失点
日本代表通算成績:2試合4失点

 大迫敬介は2015年にサンフレッチェ広島ユースに入団し、2018年にトップ昇格。翌2019年には定位置を確保した。2020年は林卓人にポジションを奪われる形となって出場機会を大幅に減らしたものの、2021年には再び開幕先発の座を勝ち取っている。

 サンフレッチェ広島ユース時代から世代別代表も経験しており、2019年6月にA代表デビュー。東京五輪世代を中心にしたメンバー構成だったこともあるが、着実に代表でのキャリアも前進させているところだ。

 市場価値の推移としては、2020年1月の100万ユーロ(約1億3800万円)がピークで、その後はほぼ横ばい。まだ22歳と若く将来性もあるため、現在の日本代表メンバーのGK陣では最も高い市場価値となっている。

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