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リバプール、最高の補強は? 21世紀ベスト移籍1〜5位。低迷から常勝へ。進化を支えた精鋭たち

シリーズ:編集部フォーカス text by 編集部 photo by Getty Images

2位:フィルジル・ファン・ダイク

フィルジル・ファン・ダイク
【写真:Getty Images】


生年月日:1991年7月8日
移籍金:8465万ユーロ(約120億円)
在籍期間:18年冬~
リーグ戦成績:129試合13得点7アシスト

 フィルジル・ファン・ダイクの加入も、リバプールにとっては大きな転機の一つだった。2018年に獲得し、いまもチームの要の一人だ。

 2018年冬にサウサンプトンからリバプールへ移籍したファン・ダイク。移籍金は8465万ユーロ(約120億円)で、当時のプレミアリーグ歴代最高額のDF補強となった。ただ、完璧な対人能力とフィードの精度で観る者を納得させ、高額移籍金にもうなずけるパフォーマンスを見せている。

 安定感抜群のファン・ダイク。特に2019年のチャンピオンズリーグ決勝トッテナム戦では、UEFAのマン・オブ・ザ・マッチに選出されるほど相手攻撃陣を完全に封じる働きを見せ、リバプールのビッグイヤー獲得に貢献した。

 ファン・ダイクがケガで長期離脱となった2020/21シーズンのリバプールが優勝争いに絡めなかったことからも、彼の存在がいかに大きいかがうかがえる。

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