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日本代表 2年前

U-23オーストラリア戦、MVPは背番号5に! 得点に絡んだ松木玖生や佐藤恵允は?【サッカーU-21日本代表どこよりも早い採点/AFC アジアカップ】

シリーズ:どこよりも早い採点 text by 編集部 photo by 2022 Asian Football Confederation (AFC)

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サッカーU-21日本代表は18日、AFC U-23アジアカップ・ウズベキスタン2022でU-23オーストラリア代表と対戦し、3-0で勝利。この試合で大岩ジャパンのパフォーマンスはどうだったのだろうか。



3発快勝で3位フィニッシュ

U-21日本代表
【写真:2022 Asian Football Confederation (AFC)】

【U-21日本 3-0 U-23オーストラリア AFC U-23アジアカップ】

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鈴木彩艶 6.5 相変わらずセーブの安定感は抜群。大きな声で指示を出しチームを引き締めた
半田陸 6.5 タイトな守備を継続。64分には右サイドを駆け上がって得点に絡んだ
馬場晴也 6.5 最終ラインを統率し相手を完封。楔のパスも積極的に入れ攻撃の勢いを加速させた
木村誠二 7.0 巨漢イェンギに対し粘り強く対応。64分には見事なパスで得点のキッカケを作った
内野貴史 6.5 とくに後半、1対1の対応でやや苦労した。ただ、攻撃では非常に良い働きを見せた
山本理仁 6.5 攻撃でも守備でも持ち味を出していた。39分に高質なキックでOGを誘発した
松岡大起 6.5 中盤でボールを引き取り的確に捌く。気の利いたカバーも何度か見せていた
松木玖生 6.5 攻守に渡りよく走っていた。64分には良い動きから藤尾翔太の得点をアシストした
三戸舜介 6.0 何度か鋭い仕掛けで相手を困らせた。23分の決定機は決め切りたかったところ
佐藤恵允 6.5 素晴らしいシュートで先制点を奪取。縦への推進力も随所で発揮していた
中島大嘉 5.5 最前線で体を張ってはいたが、シュートは0本に終わってしまった

藤尾翔太 6.5 64分にゴールを奪取。体を張ったキープも光っていた
藤田譲瑠チマ 6.0 落ち着いて試合に入り、チームのリズムを崩さなかった
鈴木唯人 6.0 決定的なシーンは作り出せなかったが、持ち味の推進力は発揮していた
加藤聖 – 出場時間短く採点不可
細谷真大 – 出場時間短く採点不可

大岩剛 6.0 準決勝から7人メンバーを入れ替え見事な勝利。選手交代も当たっていた

【了】

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