なぜか…ポルトガル代表で輝けなかった5人の名手。クラブでは絶対的な存在も…選手層が厚すぎて試合に出られなかった選手たち

2022年08月03日(Wed)5時00分配信

シリーズ:代表で輝けなかった5人の名手
text by 編集部 photo Getty Images
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ポルトガル代表で輝けなかった5人の名手

ポルトガル代表はどのポジションを切り取っても世界トップクラスのタレントと選手層を擁している。今回は、選手層が厚すぎるがゆえにポルトガル代表で活躍できなかった5人の選手を紹介する。


ポルトガル代表を支えた2ndキーパー

1109-ベト
【写真:Getty Images】

GK:ベト(ヘルシンキライネン・ヤルカパロセウラ/フィンランド)
生年月日:1982年5月1日
ポルトガル代表成績:16試合10失点


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 スポルティングCPでトップチームデビューしたベトは、2006年に加入したレイションイスSCでスタメンに定着。2部リーグで優勝し、1部リーグ昇格に貢献すると2009年にはポルトに移籍を果たした。ここでは主にカップ戦の出場となったが、2010、2011シーズンには国内カップ2連覇に貢献。クラブにタイトルをもたらした。

 その後、SCブラガを経て移籍したセビージャでも、ヨーロッパリーグ(EL)2連覇に貢献。様々なクラブでゴールマウスに君臨し、数々のタイトルをもたらした。クラブではカップ戦要員であっても役割を全うし、クラブに貢献したことで、2009年にポルトガル代表に初招集。その後も長きに渡り、招集され続けた。

 当時のポルトガル代表はエドゥアルドが正GKを務めていたが、台頭したルイ・パトリシオにその座が渡った。ワールドカップに3度、ユーロ(欧州選手権)に1度、参加しているが、出場したのは2試合のみ。代表での出場は16試合に止まった。現在、正GKを務めるルイ・パトリシオが頭角していなければ、正GKはこの男になっていただろう。

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