若い久保建英が若手中心のチームを牽引した。シルバのいないピッチで証明した質【EL分析コラム】

2022年10月14日(金)11時41分配信

シリーズ:分析コラム
text by 小澤祐作 photo Getty Images
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UEFAヨーロッパリーグ(EL)・グループリーグ第4節、レアル・ソシエダ対シェリフが現地時間13日に行われ、3-0でホームチームが勝利。この結果、ソシエダは2試合を残しグループ突破を決めた。サッカー日本代表MF久保建英は途中出場。限られた時間の中でも存在感を放った。(文:小澤祐作)


レアル・ソシエダは2試合を残してグループ突破


【写真:Getty Images】

 文句なしの勝利だった。

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 イマノル・アルグアシル監督は、前日会見で明言していた通り、3連勝で迎えたグループリーグ第4節でも大幅なターンオーバーはしなかった。少し意外だったのは、2トップの一角に久保建英ではなく、カルロス・フェルナンデスが起用されたことだろうか。

 レアル・ソシエダは戦前の予想通り、立ち上がりから試合を優勢に進めた。9分にはアレクサンダー・セルロートが、23分にはC・フェルナンデスとブライス・メンデスが際どいシュートを放つなど、いつ点が入っても不思議ではなかった。

 そんなソシエダにとって更なる追い風となったのが、33分のこと。シェリフDFのアーメル・ゾホウリが2枚目のイエローカードを受け退場。ラ・レアルは残り約55分間を数的優位な状況で戦うことができたのである。

 そしてシェリフをどん底へ突き落とすように、前半アディショナルタイムにセルロートが先制点を奪取。結果論になるかもしれないが、この時点でソシエダの勝利は決まったように思う。

 積極的な選手交代を行った後半もソシエダペースに変わりはなく、ディエゴ・リコとロベルト・ナバーロが1点ずつを奪い3-0でシェリフを撃破。これでグループ無傷の4連勝とし、2試合を残して突破を決めた。

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