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歴代最強!? 4年後のW杯サッカー日本代表メンバー案。現高校生も有力候補に

text by 編集部

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 サッカー日本代表はFIFAワールドカップカタール2022でベスト16という結果を残した。大会自体はまだ続いているが、敗退した日本代表にとっては、3年半後に控える次回大会に向けての準備が既に始まっている。カナダ、アメリカ合衆国、メキシコの共催となる2026年大会の日本代表メンバーを、今大会と同じ26人枠という想定で予想してみた。※年齢は2026年7月1日時点。所属クラブは2022年12月現在


GK


【写真:Getty Images】

鈴木彩艶
所属クラブ:浦和レッズ
次回年齢:23歳

谷晃生
所属クラブ:湘南ベルマーレ
次回年齢:25歳

小久保玲央ブライアン
所属クラブ:ベンフィカB(ポルトガル)
次回年齢:25歳


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 カタール大会メンバーは3人全員が30代だった。GKは息の長いポジションだが、4年間で大きくメンバーが変わる可能性は高いだろう。下の世代には高いポテンシャルを持つ選手が数多くいる。

 筆頭候補はカタールワールドカップアジア最終予選でも招集されていた谷晃生。190cmの長身で、期限付き移籍している湘南ベルマーレでは3年間でJ1リーグ90試合に出場している。それに続くのが浦和レッズの鈴木彩艶で、パリ五輪に向けたU-21日本代表で正GKを務める。ポルトガルの名門ベンフィカのBチームでプレーする小久保玲央ブライアンも有力候補だ。

 それ以外にも、サンフレッチェ広島の大迫敬介、柏レイソルの佐々木雅士はクラブで正GKとして活躍している。かつてはウィークポイントとされてきたポジションだが、ワールドカップまでの3年半で、20代前半から中盤の選手たちが史上最高レベルの競争を繰り広げることになるかもしれない。

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