Home » 海外サッカー » プレミアリーグ » なぜアーセナルのトロサールCF起用はハマったのか?データが示すフィットの理由【分析コラム】

なぜアーセナルのトロサールCF起用はハマったのか?データが示すフィットの理由【分析コラム】

2023年03月13日(月)13時50分配信

シリーズ:分析コラム
text by 安洋一郎 photo Getty Images
タグ: , , , , , , , , , , , , , , , ,

アーセナル 最新ニュース

プレミアリーグ第27節、フラム対アーセナルが現地時間12日に行われ、0-3でアウェイチームが勝利している。この試合で一段と輝いたのが今冬に加入したばかりのトロサールだった。一人で3アシストを記録し、勝利の立役者となっている。なぜ、このベルギー代表FWはアーセナルで輝けるのだろうか。(文:安洋一郎)


アーセナルがプレミアリーグ5連勝

【写真:Getty Images】

 念願のプレミアリーグ優勝に向けて、アーセナルの勢いはとどまることを知らない。

【アーセナル参戦のヨーロッパリーグを観るならWOWOW!
加入月は視聴料が無料。TV・PC・アプリで視聴可能】


 ガブリエウ・マルティネッリが誘発した16分のオウンゴールは、同選手がオフサイドだったため得点が取り消しされたが、アーセナルは21分、26分、45+1分と前半だけで3得点を奪うなどフラムを圧倒。後半こそ得点が生まれなかったが、キーラン・ティアニーや冨安健洋を投入して試合を堅実に締めた。

 今節の勝利の立役者は、プレミアリーグ公式のMOTM(マンオブザマッチ)にも選出されていたレアンドロ・トロサールだろう。この3得点のアシストはいずれもこのベルギー代表FWのクロスによるものだった。

 21分はコーナーキックからガブリエウ・マガリャンイスの得点をアシスト、26分と45+1分は左サイドから左足でクロスを上げてガブリエウ・マルティネッリとマルティン・ウーデゴールの得点をお膳立て。前半だけで3アシストという離れ業をやってのけた。

 これでトロサールはアーセナル加入以降のプレミアリーグで9試合1得点5アシストと多くの得点に関与している。なぜ、彼はスムーズにアーセナルの戦術にフィットできたのだろうか。

1 2 3 4

新着記事

↑top