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ウルグアイ代表、日本代表戦で招集外の選手達とは？

　サッカー日本代表は24日、キリンチャレンジカップ2023でウルグアイ代表と対戦する。しかし、今回のウルグアイ代表は、主力選手達が軒並み出場停止や怪我のため招集外となった。お馴染みのベテラン勢やクラブで高パフォーマンスを披露する若手が不在のメンバーリストは少し寂しいものになってしまった。

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　まず、出場停止の影響で招集外となったのが、フェルナンド・ムスレラ、ホセ・ヒメネス、ディエゴ・ゴディン、エディンソン・カバーニの4選手だ。昨年のワールドカップの敗退が決まったガーナ代表戦で不適切な言動があったとして、ムスレラとヒメネスに4試合、ゴディンとカバーニに1試合の国際試合での出場停止処分が科せられている。

　続いて、怪我の影響で招集外となった主な選手が、ロドリゴ・ベンタンクール、ダルウィン・ヌニェス、ロナルド・アラウホ、ジョルジアン・デ・アラスカエタの4選手だ。ベンタンクールは2月に前十字靭帯断裂の大怪我を負い長期離脱中。ヌニェス、アラウホ、デ・アラスカエタの3人は当初の招集メンバーには入ったものの、メンバー発表後に負傷してしまい、参加が見送られた。

　また、これまで長くエースとして代表を引っ張ってきたルイス・スアレスや代表常連のマルティン・カセレス、ルーカス・トレイラも招集外。カタールW杯のメンバー26人のうち、実に14人が今回のメンバーリストから外れることになった。

【了】