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パリ五輪世代最強は誰だ! 23歳以下のサッカー選手市場価値ランキング1〜10位。トップに立った怪物は?

シリーズ:世界市場価値ランキング text by 編集部 photo by Getty Images

7位:エドゥアルド・カマヴィンガ(レアル・マドリード/フランス代表)

レアル・マドリードMFエドゥアルド・カマヴィンガ
【写真:Getty Images】


生年月日:2002年11月10日
市場価値:9000万ユーロ(約126億円)
23/24リーグ戦成績:24試合0ゴール1アシスト

 21歳の新星エドゥアルド・カマヴィンガはレアル・マドリードにとって必要不可欠な存在である。

 フランスのスタッド・レンヌで16歳のときにデビューしたカマヴィンガは、高い身体能力を活かしたボール奪取能力や守備範囲の広さに加え、高いサッカーIQによる優れたポジショニングでチームのピンチを未然に防いできた。活躍を続ける中で多くのビッククラブが諸手を挙げ争奪戦となったが、マドリーがその争奪戦を制した。

 移籍初年度となる21/22シーズン、カマヴィンガはロス・ブランコスの中でも躍動した。主にトニ・クロース、ルカ・モドリッチといった世界屈指のゲームメイカーとダブルボランチを組み、相手の攻撃をシャットアウト。22/23シーズンにチームの台所事情が苦しくなると左SBもこなし、高いユーティリティー性をいかんなく発揮した。このユーティリティー性も評価され、2022年冬に5000万ユーロ(約70億円)だった市場価値は、1年後9000万ユーロ(約126億円)とほぼ倍増となった。

 現在のマドリードは中盤の人材が豊富であり、カマヴィンガも中盤で絶対的な存在とはなっていない。しかし、同選手はまだ21歳。いずれ訪れる世代交代のタイミングで、カマヴィンガの存在は今よりも一層大きなものとなっていくだろう。

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