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まさかの冷遇…。監督交代で出番を失った欧州日本人(4)主力→構想外…。未来が見えないベテランMF

シリーズ:編集部フォーカス text by 編集部 photo by Getty Images

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選手と監督の相性は重要だ。選手からすると、必ずしも能力があるからといって起用されるわけではないため、監督交代がキャリアに大きく影響を与えることもある。今回は、監督交代に伴いさまざまな理由で出番を失った日本人選手を紹介する。※リーグ戦出場数は同監督の下での成績。


原口元気×セバスティアン・ヘーネス(シュツットガルト)


【写真:Getty Images】

共闘期間:2023年4月~
リーグ戦成績:4試合0得点0アシスト

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 原口元気のシュツットガルトでの生活は終わりに近づいていると断言していいだろう。2023年4月にセバスティアン・ヘーネスが監督に就任してから、このベテランMFは約1年間でリーグ戦4試合しか出場していない。今シーズンに限定すると、途中出場1回の20分間の出場に留まっている。

 原口がシュツットガルトに加入したのは2023年1月の冬の移籍市場だった。当時のシュツットガルトは残留争いをしていた中で若手選手が多く、これまで多くの経験を培ってきた日本代表MFにはチームを引っ張る存在として期待されていた。実際にチーム最年長ながら加入から8試合連続スタメンを飾っている。しかし、その間にチームは1勝しかすることができず、ブルーノ・ラッバディア監督は成績不振によって解任された。

 そしてヘーネスが新監督に就任すると、先述した通り原口の序列は一気に落ちる。元日本代表MFがほぼ構想外となっている中で、チームは2位バイエルン・ミュンヘンと勝ち点が並ぶ3位と躍進。ヘーネス監督自身も契約延長にサインしたことから来季以降も指揮を執ることが決定的に。これに伴い、今シーズン限りで契約満了を迎える原口の退団の可能性が大いに高まった。

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【了】

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