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【写真:Getty Images】
インドネシア代表DFを獲得?
明治安田J1リーグの横浜F・マリノスが、インドネシア代表DFサンディ・ウォルシュを獲得する可能性があるようだ。インドネシアメディア『Bola Sport』が、Jリーグの名門クラブがサッカー日本代表との試合で1ゴールを奪った経験もある、インドネシア選手獲得に近づいていると伝えていた。
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同メディアが、横浜が獲得に近づいていると指摘していたのが、現在29歳のインドネシア代表DFサンディ・ウォルシュだ。同選手は、ベルギー・プロ・リーグ(ベルギー1部)のKVメヘレンに所属していた。ベルギー1部では197試合に出場した経験がある。
記事では、「Jリーグの横浜F・マリノスへの移籍が近づいている」と述べた上で、次のように報じていた。
「サンディが日本のクラブに参加するというニュースが、6日に広まった。浦和レッズのファンアカウントは以前に、サンディが日本のクラブに加入すると報じていた。だがサンディの新たな移籍先は浦和レッズではなく横浜F・マリノスだとの情報を発信したのは、ベルギーメディア『スポルザ』の記者、ジョナス・ファン・デ・ヴェイル氏だ。同氏は、『KVメヘレンとの契約を満了したサンディ・ウォルシュ、アジアのトップクラブである横浜F・マリノスへの移籍に近づいている。土曜日に契約がまとまるはずだ』という」
また『voi.id』は、「長い歴史と輝かしい実績を誇る日本の強豪クラブのひとつだ」と横浜について紹介しつつ、「本当に横浜に近づくなら、インドネシアのサッカーファンにとっては明らかに朗報だ。移籍することで、彼のプロとしてのキャリアに大きな影響を及ぼす可能性がある」と、移籍可能性について言及していた。
24年のアジア杯では、サッカー日本代表との試合で1ゴールを決めていたサンディ。かねてからアジアでのプレーを希望していたとも伝えられており、インドネシア代表選手が横浜入りする可能性が高まっている。
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