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第10節終了時点の“デュエル王”は?
2月14日に開幕した明治安田J1リーグは、第10節の日程が終了した。サンフレッチェ広島とヴィッセル神戸を除く、18チームが10試合を消化した中、デュエル勝利数でトップの数字を叩き出している“デュエル王”は、どの選手なのか。Jリーグ公式サイトの『J.LEAGUE.jp』が、ランキング形式で掲載している。
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『J.LEAGUE.jp』では、“デュエル勝利総数”を「空中戦を除く1対1での勝利総数で、ドリブルで抜いた回数+タックル数をカウント。ドリブルについてはかわした回数はカウントせず、タックルについては自チームのボールとならなかった場合もカウントする」と定義している。
その中で、トップの数字をマークしているのが、湘南ベルマーレのDF鈴木淳之介。開幕5戦を3勝2分けで好スタートを切ったものの、6節以降は1勝4敗と黒星が先行している湘南だが、3バックの一角を務める21歳のDFが、「39回」で最多の勝利数を誇っている。
次に続くのが、全試合フル出場しているアルビレックス新潟の右SB藤原奏哉だ。サイドでの対人プレーで抜群の強さを見せる29歳が、「38回」で2位にランクインしている。
3位にランクインしたのがガンバ大阪MFネタ・ラヴィ。昨季終了後に中国の北京国安足球倶楽部に移籍したMFダワンの抜けたガンバの中盤を支える28歳のイスラエル代表が「36回」で続いている。
次に多い勝利数となっている「34回」は、東京ヴェルディMF綱島悠斗とガンバ大阪DF半田陸が記録しており、この2選手が4位に入っている。
【デュエル勝利数トップ5】
1位 鈴木淳之介(湘南ベルマーレ)39回
2位 藤原奏哉(アルビレックス新潟)38回
3位 ネタ・ラヴィ(ガンバ大阪)36回
4位 綱島悠斗(東京ヴェルディ)34回
4位 半田陸(ガンバ大阪)34回
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