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ここまでのJ1リーグ“最速王”は誰だ!? トップは時速35.1キロを叩き出した鹿島アントラーズの24歳

text by 編集部 photo by Getty Images

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松村優太
【写真:Getty Images】

最も速い選手は鹿島アントラーズMF松村優太

 明治安田J1リーグは、第10節の日程が終了。今季から金明輝監督を迎え、新体制でシーズンをスタートさせたアビスパ福岡が首位に立っているものの、今季は1試合で順位が大きく入れ替わる大混戦状態となっている。そんなJ1のここまでの戦いで、最も速い選手は誰なのか。『J.LEAGUE.jp』が、ランキング形式で掲載している。

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 1位に立っているのは、鹿島アントラーズに所属するMF松村優太で、最高速度は「時速35.1キロ」となっている。続いて、開幕戦で途中出場から負傷してしまい、現在は戦列を離れているヴィッセル神戸のFWジェアン・パトリッキが、「時速34.9キロ」で2位にランクイン。

 3位には、先月5日に36歳になった名古屋グランパスのFW永井謙佑が「時速34.8キロ」を記録し、ガンバ大阪のFW山下諒也とファジアーノ岡山のFWルカオも同じく「時速34.8キロ」をマークしている。

 その他には、大卒ルーキーながらすでに存在感を示しているサンフレッチェ広島FW中村草太などがトップ10に名を連ねている。

 ランキングは以下の通り。

1位 松村優太(鹿島アントラーズ)35.1キロ
2位 ジェアン・パトリッキ(ヴィッセル神戸)34.9キロ
3位 永井謙佑(名古屋グランパス)34.8キロ
3位 山下諒也(ガンバ大阪)34.8キロ
3位 ルカオ(ファジアーノ岡山)34.8キロ
6位 藤井智也(湘南ベルマーレ)34.7キロ
6位 佐藤響(京都サンガF.C.)34.7キロ
8位 三浦颯太(川崎フロンターレ)34.6キロ
9位 荻原拓也(浦和レッズ)34.5キロ
10位 マテウス・トゥーレル(ヴィッセル神戸)34.4キロ
10位 中村草太(サンフレッチェ広島)34.4キロ
 

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【了】

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