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第10節終了のJ1リーグ、ここまでの“セーブ率”トップ10! 1位は「80%」を記録したアビスパ福岡の守護神

text by 編集部 photo by Getty Images

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村上昌謙
【写真:Getty Images】

セーブ率トップ10を紹介

 明治安田J1リーグは、第10節の日程が終了。開幕から3連敗を喫したものの、その後は6勝1分けと見事に建て直したアビスパ福岡が首位に位置している。そんなJ1リーグで、最も高い“セーブ率”を誇るゴールキーパーはどの選手なのか。Jリーグ公式サイト『J.LEAGUE.jp』を元に紹介する。

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 1位は、連敗を止めた第4節のヴィッセル神戸戦から、今季はアビスパ福岡のゴールマウスを守っている村上昌謙。堅守の福岡を支える滋賀県出身の32歳が、「86%」でトップに立っている。次に高い数字を誇るのは、ファジアーノ岡山のスベンド・ブローダーセンだ。昇格組ながら、4位と好位置につける岡山の守護神が、「83%」を記録している。

 次に続くのは、セレッソ大阪の福井光輝が「80%」で3位にランクイン。そして、鹿島アントラーズの早川友基と横浜F・マリノスの朴一圭が、共に「76%」で4位に入っている。

 ランキングは以下の通り。

1位 村上昌謙(アビスパ福岡)86%
2位 スベンド・ブローダーセン(ファジアーノ岡山)83%
3位 福井光輝(セレッソ大阪)80%
4位 早川友基(鹿島アントラーズ)76%
4位 朴一圭(横浜F・マリノス)76%
6位 小島亨介(柏レイソル)75%
7位 西川周作(浦和レッズ)74%
7位 太田岳志(京都サンガF.C.)74%
7位 前川黛也(ヴィッセル神戸)74%
10位 野澤大志ブランドン(FC東京)72%
10位 山口瑠伊(川崎フロンターレ)72%
 

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【了】

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