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サンフレッチェ広島が6シーズンぶりの4連敗
サンフレッチェ広島は29日、明治安田J1リーグ第13節でアルビレックス新潟をホームに迎え、0-1で敗戦。4連敗を喫した。試合後、迫井深也ヘッドコーチ(HC)がフラッシュインタビューに応じ、「このまま続けていくことが大事。下を向く必要はない」と前を向いた。
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3連敗中の広島が新潟とのホームゲームに臨んだ。前半は前への圧力を強め、押し込んでいたホームチームだったが、得点を奪えずにいると、80分に痛恨の失点。FWミゲル・シルヴェイラに来日初ゴールを許し、0-1で敗れ、痛い4連敗となった。
第11節の名古屋グランパス戦の試合後のインタビューで、審判員に対して不適切な発言をしたことにより、2試合のベンチ入り禁止処分を受けているミヒャエル・スキッベ監督に代わり、指揮を執った迫井HCは「(前半は)攻守で前への意識が強くあった。背後へのランニングもあり、連続性もあったが、仕留められるところまでいけなかった」と流れの良かった前半に得点を奪えなかったことを悔やんだ。
続けて「前半から中盤でスペースをあけられて、入ってこられていた。後半から修正したが、相手にうまく活かされてしまった」と後半の内容にも触れ、「全員でこのまま続けていくことが大事。下を向く必要はない。最後のところで思いっきり足を振るとか、チャンスを逃さないことが大事だと思う」とフィニッシュの部分を課題に挙げた。
なお、スキッベ監督は次節5月3日に行われるアビスパ福岡戦からベンチ入り可能となる。
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