浦和レッズ 最新ニュース
浦和レッズは無得点で敗戦
浦和レッズは6日、明治安田J1リーグ第15節でガンバ大阪を本拠地「埼玉スタジアム2002」に迎え、0-1で敗戦。浦和の連勝は「5」でストップした。試合後、フラッシュインタビューに応じたマチェイ・スコルジャ監督は、プレースピードの遅さとサイドチェンジの少なさを敗因に挙げた。
JリーグはDAZNで全試合配信!
通常より1270円お得に観るならDMM×DAZNホーダイ[PR]
通常より1270円お得に観るならDMM×DAZNホーダイ[PR]
5連勝中の浦和が連勝中のガンバを迎えたホームゲーム。浦和は9分にGK西川周作が左足を痛めて、GK牲川歩見が急遽ピッチに入る。前半はその牲川のビッグセーブもあり、スコアレスで前半を折り返す。しかし、53分に食野亮太郎の左サイドからのクロスに山下諒也に頭で押し込まれて失点。最後までガンバの牙城を崩すことができず、0-1で敗れた。
スコルジャ監督は「ガンバのディフェンスを突破することができなかった」と振り返り、「プレースピードが上がらず、サイドチェンジも十分じゃなかった」とガンバに結果だけでなく、内容面でも上回られた要因を挙げた。
また、西川の負傷で緊急出場した牲川のパフォーマンスにも言及し「良い仕事をしていたと思う。複数回すばらしいセーブもあり、ポジティブだった」と称えている
【Amazonギフトカードのプレゼントあり】アンケートへのご協力をお願いします【関連記事】
浦和レッズの記事一覧はこちら!
浦和レッズは何を変えたのか【1】松尾佑介と渡邊凌磨は慎重に見極める。不安定さを解消したのは…【戦術分析コラム】
「正直、焦りはあった」浦和レッズが強い。その理由を、金子拓郎は肌で感じている。「最初は個人でやるだけで…」【コラム】
【了】
