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【写真:Getty Images】
セレッソが福岡を2-0で下す
明治安田J1リーグ第18節、セレッソ大阪対アビスパ福岡の試合がセレッソのホーム・ヨドコウ桜スタジアムで行われた。試合は、セレッソが2-0で勝利している。この試合では、後半終了間際にセレッソに所属するMF柴山昌也がカウンターから貴重な決勝点を奪った。
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6勝4分7敗の勝点22で並ぶセレッソと福岡の直接対決は、前半からホームチームがチャンスを作る展開が続く。しかし、FWラファエル・ハットンが何度かあった決定機をものにすることができず、得点には至らなかった。
後半も両チームともにチャンスは作るものの、スコアは動かず。試合はそのまま終わるかに思われたが、84分にとうとう均衡が破れた。
後半終了間際でも前線から積極的な守備を仕掛けていたセレッソは、福岡のパスミスをFW中島元彦がインターセプト、すぐさまカウンターに移行する。ボールを奪った中島は、絶妙なラストパスを柴山に送った。トラップした柴山は、ペナルティエリアやや手前で左足を一閃。
相手のミスを見逃さなかったセレッソが、ショートカウンターから柴山の豪快な一撃で先制している。
さらに、試合終了間際にはラファエル・ハットンが追加点を決めて、セレッソが2-0で福岡を下した。