サポーターから受けた厳しい言葉。ジェフ千葉は「J1に行くチャンスがある」
試合後に選手らがピッチの外周を歩き、バックスタンドに挨拶にいくと千葉サポーターが陣取るスタンドからは大きなブーイングが鳴り響いた。
植田は「厳しい言葉ももらいました。今年はサポーターからの期待を受けていてJ1に行くチャンスがあります。選手たちよりも、チームを長く見ている人たちが多い中で、そこに懸ける思いや、『何とかやってくれ』という気持ちの表れだと思うので、選手である僕たちが応えなければいけないと思います」と語った。
チームは“前へ”の姿勢を体現し、相手に襲い掛かるプレーは出せていた。指揮官は「試合を通して敵陣でボールを奪っている本数は最近10試合では間違いなく1番だったと思います」と、敗戦の中でも光明を見出していた。
ただプロの世界は結果がすべてであり、負けていい試合など1つもないからこそ植田は「次はもっとやらなければいけないと思いますし、チームを勝たせたい」と雪辱を誓う。
きっと、その信念の先にサポーターと共に辿り着きたい場所が待っているはずだ。
(取材・文:石田達也)
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