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ヤクブ・スウォビィクが圧巻セーブ
横浜FCは25日、ジャパンツアーで来日しているサッカー日本代表MF久保建英を擁するレアル・ソシエダとの親善試合に臨み、1-2で敗れた。敗戦を喫したものの、先月中旬にトルコのコンヤスポルから加入したポーランド人GKヤクブ・スウォビィクが、見事なビッグセーブを披露した。
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試合は16分にオーリ・オスカルソンに得点を許し、1点を追う展開となった横浜FC。31分には久保に決定機を作られたが、2年ぶりに日本に復帰したGKがチームを救う。
左サイドからアンデル・バレネチェアに右足でクロスを放り込まれると、ボックス内で久保に拾われ、得意の左足を振り抜かれてしまう。至近距離からのシュートだったが、スウォビィクが左足でセーブ。素早い反応でピンチを救った、まさにビッグセーブだった。
その後、42分にPKから2点目を奪われた横浜FCは、86分に山崎浩介がゴールネットを揺らし、1点差に迫ったが反撃はここまで。1-2でソシエダに敗れた。なお、先発した久保は45分間のみプレーし、キレのある動きでニッパツ三ツ沢球技場に訪れた観客を沸かせた。
