名古屋グランパス戦に向けて川崎フロンターレがトレーニング
川崎フロンターレは19日、麻生グラウンドで練習を行った。16日にアウェイで行われた明治安田J1リーグ第26節・アルビレックス新潟戦は1-1の引き分けに終わり、3戦連続未勝利に。23日のアウェイ・名古屋グランパス戦に向けて、この日は酷暑の中でハードなトレーニングを行った。
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全体練習の最後にはスプリントを伴う負荷の高いメニューが組まれ、大関友翔やファンウェルメスケルケン際、フィリップ・ウレモヴィッチらは一様に辛そうな表情を見せていたが、選手たちはハードなトレーニングを乗り切った。
負傷者やコンディションに問題のある選手が多く、新潟戦ではベンチに2人のGKが入りする事態に。この日の練習でも家長昭博や山本悠樹、小林悠らが別メニュー調整となっており、名古屋戦でも難しいやりくりとなりそうだ。
これまで出番が少なかった若手にとっては大きなチャンスになる。新潟戦でリーグ戦2度目のベンチ入りを果たした神橋良汰、新潟戦がリーグ戦デビューとなった野田裕人は名古屋戦でも出場機会があるかもしれない。
土屋櫂大も含めたルーキートリオは、来季のトップチーム昇格が発表されたばかりの林駿佑と居残り練習でサイドへのフィードを繰り返していた。
