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サッカー日本代表の立ち位置は? FIFAワールドカップ2026、Tier1~6。全48ヵ国のリアルとは?

シリーズ:編集部フォーカス text by 編集部 photo by Getty Images

FIFAワールドカップ北中米大会Tier表
FIFAワールドカップ北中米大会Tier表【写真:Getty Images】


 FIFAワールドカップ(W杯)北中米大会の開幕まで1ヶ月弱に迫っている。史上最多48カ国の大会前の時点における立ち位置は気になるところだろう。今回は、「Tier表」で6つのグループに分けて、各チームの現状や特徴を紹介する。[1/6ページ]

Tier6(記念出場)

ニュージーランド代表
ニュージーランド代表【写真:Getty Images】


対象国:キュラソー,カーボベルデ,イラク,ニュージーランド,ハイチ,カタール,サウジアラビア,ヨルダン

 Tier6には、初出場や久々にFIFAワールドカップ(W杯)出場権を獲得した代表チームを選出した。

 今大会はアメリカ合衆国、メキシコ、カナダの3カ国が開催国枠で予選を免除されていた影響もあり、北中米カリブ海予選は常連国以外にもチャンスが巡って来た。キュラソー代表(初出場)とハイチ代表(2回目)がこの絶好の機会を見事に掴んでいる。

 アジア予選を戦い、初出場の切符を掴んだヨルダン代表は3次予選終了時点で出場権を獲得した。一方でサウジアラビア代表とカタール代表、イラク代表は4次予選、もしくは大陸間プレーオフを経ての出場権の獲得と、苦しんだ末にW杯行きを決めている。



 その他、アフリカで最多のW杯出場回数を誇るカメルーン代表を予選の順位で上回ったカーボベルデ代表が初の出場権を獲得。ニュージーランド代表は出場枠が1.5枠に拡大されたオセアニア予選を勝ち上がった。

 Tier6に選出したチームはいずれもFIFAランキングで50位以下。同組には強豪が揃い、グループリーグ突破の可能性はゼロではないものの難しいことは事実だろう。

 ただし、ニュージーランド代表やカーボベルデ代表、ハイチ代表などは同国の歴史で最も強いチームを揃えている。彼らがサプライズを起こせば、北中米W杯はより面白い大会になるだろう。

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