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「ダークホースはどこだ!?」北中米W杯、戦力値ランキング16~20位

シリーズ:北中米W杯戦力値ランキング text by 編集部 photo by Getty Images
ワールドカップ戦力値ランキング16~20位ワールドカップ戦力値ランキング16~20位【写真:Getty Images】


 FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)が現地時間6月11日に開幕を迎える。48チームが参加して全104試合が開催される史上最大規模の世界大会で、最も強力な戦力を揃えているのはどのチームなのか。今回は、各チームの戦力を4項目(攻撃力、守備力、選手層、勝負強さ)に分けて数値化(各25点の100点満点)し、16~20位のランキング形式で紹介する(本文の内容は現地時間6月17日の時点のもの)[2/5ページ]

19位:メキシコ代表

メキシコ代表
メキシコ代表【写真:Getty Images】



監督:ハビエル・アギーレ監督(3年目)
戦力値:74(攻撃力19、守備力18、選手層19、勝負強さ18)

【3度目の監督就任】

 開催国の1つであるメキシコ代表は、FIFAワールドカップ(W杯)という大舞台を3度目の監督就任となるハビエル・アギーレに託した。

 かつて日本代表で監督を務めたことでも知られる指揮官は、「守備」をベースにチームを組み立てる。コンパクトな守備ブロックからのカウンターを得意としており、強烈なフィニッシャーを活かした堅守速攻でゴールを狙う。

 最前線に入るFWラウール・ヒメネスは歴代2位となる46ゴールを記録。左WGで起用されるFWフリアン・キニョネスは今季のサウジアラビアリーグで得点王を受賞し、サブのFWアルマンド・ゴンサレスも今季の国内リーグで24ゴールを決めた実力者だ。

 攻守のキーマンとなるのがアンカーのMFエリク・リラで、主将のエドソン・アルバレスを差し置いてレギュラーに定着。ハイプレス時にボールの奪いどころになるだけでなく、その後の配球の質も高い。



【守備は…】

「攻撃」には一定の期待が持てる一方で「守備」にはやや不安を残す。

 特にCBの質と「選手層」には、怪我人の関係もあって不安を残し、最終ラインを押し上げ切れずにライン間を使われてピンチを招くことが多い。相手にプレスをひっくり返された際に最終ラインの無理が効かないためカウンターを受ける傾向にあるのは懸念点だ。

 前回大会はグループリーグで敗退したが、それ以前は7大会連続で決勝トーナメント進出。

 しかし、すべてベスト16で敗退と壁を超えることができておらず、自国開催の今大会ではベスト8進出が目標になる。

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