サッカー日本代表は21日、FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)でチュニジア代表と対戦し、4-0で勝利した。この一戦について、日本サッカーに精通するイングランド人ライターのショーン・キャロル氏に随時話を聞いた。(語り手:ショーン・キャロル)
48ヵ国開催は「試合がありすぎ、差がありすぎ」
――ここで前半が終了です。2-0で折り返します。印象に残った選手は誰でしょうか?
「本当にストレスがなかった45分でしたね。チームとして完璧に近いパフォーマンスでしたが、先制点のきっかけのナカマラドーナ(中村×マラドーナ)と2点目を決めた上田は良かったですね!」
――久保の欠場を感じさせない45分だったと思いますが、どうでしょうか?
「そうですね。前半で久保の不在はあまり影響がなかった!」
――チュニジアはアフリカ予選で9勝1分け、無失点突破だったのですが。
「それで考えれば、W杯のこれまでの135分で7失点してしまうのは驚きますね」
――W杯出場チームが48チームに拡大され、多すぎだという声が聞こえますが、ショーンさんはいかがですか?
「多すぎです。本当に多すぎる! 試合がありすぎ、差がありすぎ。ですが、キュラソーやカーボベルデの歴史的な結果は非常に良いですね!」
――グループステージを突破してもベスト32です(笑)。
「『Best32』は不思議ですね(笑)」
――日本は後半、どのように戦うべきでしょうか?
「とりあえず失点しないことは大事ですね。チュニジアの自信を潰すためのプレーが重要です」
――後半が始まりました。日本は立ち上がりにピンチがありました。
「ああいう場面はダメですね。チュニジアが1点返せればピンチになります」

