サッカー日本代表は21日、FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)でチュニジア代表と対戦し、4-0で勝利した。この一戦について、日本サッカーに精通するイングランド人ライターのショーン・キャロル氏に随時話を聞いた。(語り手:ショーン・キャロル)
「スウェーデンは今日と…」
――3位狙いは難しいですね…
「そうですね。冗談です(笑)」
――今日の試合で最も印象に残った選手は誰でしょうか?
「上田でしたね。1点目の後の感動感と全体のプレーは印象的でした!」
――キックオフ直後の猛攻は印象的でした。
「立ち上がりは完璧でしたね」
――今のブラジルよりもモロッコの方が怖いという声もありますが、やはりブラジルとは戦いたくないですよね。
「この前のスコットランド対モロッコ戦を見て、モロッコはそんなに特別じゃないという感じがありますが、間違いなくいいチームですね。ブラジルは伝説的なブラジルに比べれば全然ですが、まだW杯で戦いたい相手ではないと思いますね!」
――ブラジルはやはりブラジルですからね。まずはスウェーデン戦ですね! 今日は守備も機能していました。
「チュニジアの攻撃は全然危険ではなかったが、ディフェンスラインはスムーズでしたね。冨安も怪我なくで78分できることは大きいです」
――今日の守備なら、アレクサンデル・イサクなど凄いFWが揃っているスウェーデンにも問題ないと思います。
「スウェーデンは今日と違うチャレンジになると思いますが、安定感が割とありますね」
――鬼門の第2戦も勝てました。
「それは嬉しいですね。改めて、このチームは精神的に強いと証明しました」
――そうですね。勝って、決勝トーナメントに行きたいですね!
「その通りですね。このモメンタムをキープして、決勝トーナメントに行きましょう!」
――最後の質問です。今日の試合でW杯優勝の確率は上がりましたか?
「決勝トーナメントにより近づいていたのでほんの少し上がったかもしれませんが、本当のチャレンジはこのような弱いチュニジアと戦うことではなく、この後になりますね!」
――ありがとうございました!」
▽語り手:ショーン・キャロル
1985年イングランド生まれ。2009年に来日。『ニッポンとサッカー 英国人記者の取材録』『英国人から見た日本サッカー “摩訶不思議”ニッポンの蹴球文化』の筆者。「Jリーグ Monthly」のレギュラー出演。高校サッカー、Jリーグ、日本代表など幅広く取材している。過去にはスカパーやNHK、J SportsなどのJリーグ番組出演も。
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【了】


