
スウェーデン代表予想スタメン【写真:Getty Images】
FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)グループステージ第3節、日本代表は現地時間6月25日(日本時間6月26日 8:00 K.O)にダラス・スタジアムでスウェーデン代表と対戦する。すでに日本は決勝トーナメント進出が濃厚だが、グループFの順位を決める上で重要なゲームだ。この大一番で顔を合わせるスウェーデン代表の予想スタメンを紹介する。[10/12ページ]
FW:ヴィクトル・ギェケレシュ

スウェーデン代表FWヴィクトル・ギェケレシュ【写真:Getty Images】
生年月日:1998年6月4日
所属クラブ:アーセナル(イングランド)
2025/26リーグ成績:36試合14得点1アシスト
スウェーデン代表通算成績:35試合21得点8アシスト
スウェーデン代表の最大の武器が世界トップクラスの質を誇る強力ストライカー陣だ。2トップの一角には、アーセナルで活躍するヴィクトル・ギェケレシュの起用が予想される。
堅守速攻のスタイルで戦ったFIFAワールドカップ2026(北中米W杯)出場を懸けたプレーオフの2試合で証明したように、ギェケレシュは相手守備陣の背後に生まれる広大なスペースを活かすことに長けている。
前所属のスポルティングCPでリーグ戦39ゴールを記録した決定力は健在。強引な持ち運びからパワフルな右足のショットで果敢に得点を狙い、先述したプレーオフの2試合では4ゴールを記録した。
一方でアレクサンデル・イサクとの連係は、前体制から指摘されている課題だ。互いに純粋な9番タイプのストライカーであることから補完し合うことは難しい。
また所属するアーセナルで見られる献身的な守備は、カウンターで使う足を意識してか代表チームでは見られていない。
それでもグレアム・ポッター監督はチュニジア戦とオランダ戦のどちらの試合でも両者を90分以上起用している。少しでも連係を高めようとする姿勢が見られている。
その中で、ギェケレシュのポストからイサクが背後に抜け出す形が生まれるなど、深刻な不調に陥ったW杯の欧州予選との比較では両者間でのコンビネーションが生まれつつある。
日本代表からすると、最前線で起点となるギェケレシュをどれだけ抑えることができるかが勝負のカギとなりそうだ。