
スウェーデン代表予想スタメン【写真:Getty Images】
FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)グループステージ第3節、日本代表は現地時間6月25日(日本時間6月26日 8:00 K.O)にダラス・スタジアムでスウェーデン代表と対戦する。すでに日本は決勝トーナメント進出が濃厚だが、グループFの順位を決める上で重要なゲームだ。この大一番で顔を合わせるスウェーデン代表の予想スタメンを紹介する。[11/12ページ]
FW:アレクサンデル・イサク

スウェーデン代表FWアレクサンデル・イサク【写真:Getty Images】
生年月日:1999年9月21日
所属クラブ:リヴァプール(イングランド)
2025/26リーグ成績:14試合3得点1アシスト
スウェーデン代表通算成績:60試合18得点10アシスト
スウェーデン代表が誇る強力2トップの一角には、昨夏にプレミアリーグ史上最高額となる1億4500万ユーロ(約268億円)の移籍金でリヴァプールに移籍したアレクサンデル・イサクの起用が濃厚だ。
2025/26シーズンのリヴァプールでは怪我の影響もあって不完全燃焼に。ニューカッスル・ユナイテッド時代に好連係を築いたジェイコブ・マーフィーのようなディフェンスラインとGKの間にクロスを送られる形が少なかったことから、プレミアリーグではわずか3ゴールに留まった。
それでも今大会に向けてはコンディションを万全に仕上げて来たと言えるだろう。
開幕直前のノルウェー戦ではカウンターから単騎でゴールを記録。チュニジア戦でもヴィクトル・ギェケレシュを起点とした裏抜けから個人でフィニッシュに持ち込み、豪快なフィニッシュでネットを揺らした。
スウェーデン代表でのイサクは、左サイドに流れながらスピードを活かしたカウンターで脅威となっている。
身体の大きさを活かしたストライドの大きいドリブルと、ボックス内外から強いフィニッシュを打てるシュート技術の高さは、どの代表チームからも得点を奪うだけのポテンシャルがある。
一方で守備での貢献度の低さは今のスウェーデン代表の課題に。守備時も自陣の深い位置に戻ることなく、カウンターを狙って前線に残っていることが多い。
日本代表としても彼のカウンターをケアしつつ、保持の局面では守備意識の低さを逆手に取った形で効果的な前進を図ることが重要になりそうだ。