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大宮アルディージャがサンフレッチェ広島から2選手獲得! 櫛引一紀は完全移籍、松本大弥は期限付き移籍で

text by 編集部 photo by 大宮アルディージャ

大宮アルディージャ
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 J2リーグの大宮アルディージャが30日、サンフレッチェ広島から27歳のDF櫛引一紀と20歳のMF松本大弥の2選手を獲得したと発表。

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 クラブの発表によると、櫛引は完全移籍での加入で、松本は2022年1月31日までの期限付きで加入するという。なお、松本はサンフレッチェ広島と対戦する公式戦には出場できない契約となっている。

 櫛引にとっては2019年以来、2年ぶりに大宮アルディージャでプレーすることになる。櫛引は大宮アルディージャの公式サイトを通じて「また大宮のユニフォームを着てプレーできることを本当にうれしく思います。J2優勝、J1昇格を達成できるように強い覚悟と責任を持って頑張ります。NACK5スタジアム大宮で皆さんと会えるのを楽しみにしています!」と、意気込みを語った。

 また、松本も「大宮アルディージャに関わる皆さま、はじめまして、松本大弥です。大宮アルディージャという伝統のあるクラブの一員になれて、とてもわくわくしています。自分ができることに全身全霊で取り組み、J1昇格を目指していきます。ファン・サポーターの皆さま、このコロナ禍の時代、まだまだ苦しい状況が続くと思いますが、大宮の力になれるよう頑張りますので、応援よろしくお願いいたします!」と、コメントしている。

【了】

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