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スコルジャ監督「プレースピードが上がらず」浦和レッズの連勝は5でストップ。緊急出場のGK牲川歩見には「良い仕事をしていた」

text by 編集部 photo by Getty Images

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マチェイ・スコルジャ
【写真:Getty Images】

浦和レッズは無得点で敗戦

 浦和レッズは6日、明治安田J1リーグ第15節でガンバ大阪を本拠地「埼玉スタジアム2002」に迎え、0-1で敗戦。浦和の連勝は「5」でストップした。試合後、フラッシュインタビューに応じたマチェイ・スコルジャ監督は、プレースピードの遅さとサイドチェンジの少なさを敗因に挙げた。

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 5連勝中の浦和が連勝中のガンバを迎えたホームゲーム。浦和は9分にGK西川周作が左足を痛めて、GK牲川歩見が急遽ピッチに入る。前半はその牲川のビッグセーブもあり、スコアレスで前半を折り返す。しかし、53分に食野亮太郎の左サイドからのクロスに山下諒也に頭で押し込まれて失点。最後までガンバの牙城を崩すことができず、0-1で敗れた。

 スコルジャ監督は「ガンバのディフェンスを突破することができなかった」と振り返り、「プレースピードが上がらず、サイドチェンジも十分じゃなかった」とガンバに結果だけでなく、内容面でも上回られた要因を挙げた。

 また、西川の負傷で緊急出場した牲川のパフォーマンスにも言及し「良い仕事をしていたと思う。複数回すばらしいセーブもあり、ポジティブだった」と称えている

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