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長倉幹樹がチームを離脱
J1リーグの浦和レッズは5日、25歳のFW長倉幹樹が移籍を前提とした手続きと準備のため、チームを離脱することを発表した。クラブ公式サイトで伝えられている。長倉が今季唯一決めたゴールが、古巣のアルビレックス新潟戦だった。強烈なヘディングシュートで恩返し弾を決めている。
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浦和は公式サイトで長倉が「移籍を前提とした手続きと準備のため、チームを離脱する」と発表。移籍先のチームなどはまだ伝えられていない。ユース時代を過ごすも、高校卒業後は順天堂大学へ入学する。2022年に東京ユナイテッドFCへ加入し、ザスパクサツ群馬を経て、2023年から新潟でプレー。2025年1月に浦和へ移籍した。
新天地で初ゴールを奪ったのは、5月11日に行われた2025明治安田J1リーグ第16節の新潟戦。1点ビハインドで迎えた80分、石原広教のクロスボールにファーサイドで長倉が頭で合わせてゴールネットを揺らす。強烈なヘディングシュートは、GKも止めることはできなかった。
このタイミングでチームを離脱することとなったが、新天地はどのクラブになるのだろうか。
