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明治安田J1リーグは第21節を終え、シーズンは後半戦に突入した。上位争いや残留争いが白熱するなか、各クラブの警告や退場、遅延行為、出場停止試合数などを基に算出される「反則ポイント」も徐々に積み上がってきている。そこで今回は、現時点で反則ポイントが多いクラブをランキング形式で紹介する。※スタッツはJリーグ公式記録とデータサイト『transfermarkt』を参照。情報は全て6月25日時点。
反則ポイントとは?
反則ポイントの算出について(Jリーグ公式サイトより抜粋)
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1)退場1回につき3ポイントを加算する。
2)同一試合における警告2回による退場も、1回につき3ポイントを加算する。表では「警告」2回、「警告2回による退場」1回と表示される。
3)警告1回につき1ポイントを加算する。
4)上記、2)、3)の警告のうち、「異議」「遅延行為」によるものについては、別途1ポイントを加算する。
5)出場停止1試合につき3ポイントを加算する。
6)大会の終盤で、残り試合数よりも出場停止試合数が多い場合は、出場停止試合数分をポイント加算する。
7)ベンチにいる交代要員、またはチームスタッフに対する処分も、ポイント加算の対象とする。
8)他大会の影響で出場できない試合については、ポイント加算しない。
9)警告および退場がなかった試合1試合につき、3ポイントを減ずる。
■2025年度フェアプレー賞受賞ポイント:38ポイント以下
【注釈】
・上記ポイントに加え、試合の前後半のキックオフ時刻遅延分数が反則ポイントに加算される(キックオフ遅れ1分につき1ポイントを加算)
・2025年度アンフェアなプレーに対する反則金ポイント:115ポイント以上