1993年の開幕から28年目を迎えたJリーグでは、数多くの外国籍選手がプレーしてきた。活躍した選手もいる中で、期待を大きく裏切って帰っていった選手も少なくない。今回フットボールチャンネル編集部では、ヴィッセル神戸で活躍できなかった外国籍選手を5人紹介する。※年齢は加入時、成績は神戸在籍時のもの。
デンマーク代表とトッテナムで不動の地位を築いているクリスティアン・エリクセン。アヤックスで育まれた「典型的な10番」としての能力は、母国の伝説ミカエル・ラウドルップを思わせる。かつてEURO92を制したこともあるデンマークだが、ロシアワールドカップで躍進するとすれば、エリクセンが大車輪の働きを見せているに違いない(文・西部謙司)
ドイツ代表として輝かしい実績をもつルーカス・ポドルスキの獲得が噂されているヴィッセル神戸。このクラブには、かつて何人もの超大物プレーヤーが在籍していた。今回は、これまで神戸でプレーした外国籍選手のなかから5人のスタープレーヤーをピックアップした。
現在は空席となった日本代表監督の後任候補について、様々な人物の名前が報道されていることは周知の通りだ。ここで、私は2人の人物について、過去のキャリアや彼らが日本代表に与える影響をご紹介したい。