ヴィッセル神戸、歴代ガッカリ外国籍選手5人。イニエスタ憧れの名手にトルコの貴公子も…結果を残せなかった大物たち

1993年の開幕から28年目を迎えたJリーグでは、数多くの外国籍選手がプレーしてきた。活躍した選手もいる中で、期待を大きく裏切って帰っていった選手も少なくない。今回フットボールチャンネル編集部では、ヴィッセル神戸で活躍できなかった外国籍選手を5人紹介する。※年齢は加入時、成績は神戸在籍時のもの。

2020年05月20日(Wed)7時10分配信

シリーズ:編集部フォーカス
text by 編集部 photo Getty Images
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エル・ドリームチームの中心

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1997年4月12日、鹿島アントラーズ戦の先発メンバー

ラウドルップ(デンマーク代表)
生年月日:1964年6月15日(32歳)
在籍期間:1997年
Jリーグ成績:3試合出場0得点

 デンマーク出身のミカエル・ラウドルップはイタリアのラツィオとユベントス、スペインのバルセロナとレアル・マドリードで主力としてプレー。エル・ドリームチームと称されたヨハン・クライフ率いるバルセロナの中心選手だった。104試合37得点という数字を残したデンマーク代表では、EURO(欧州選手権)に3度、ワールドカップにも1度出場。現在はヴィッセル神戸でプレーするアンドレス・イニエスタの少年時代のあこがれの存在だったという。

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 スチュワート・バクスター監督率いる1996年の神戸は、JFL(2部相当)に所属していた。シーズン途中に加入したラウドルップはチームを2位に導く活躍を見せ、チームは悲願のJリーグ昇格を果たした。しかし、Jリーグ参戦1年目はチームが苦戦。序盤から負けが込み、17クラブ中16位という結果に終わっている。

 97年の開幕から先発に名を連ねたラウドルップだったが、第3節の横浜フリューゲルス戦で負傷して16分にピッチを後にした。その後は出場がないまま、シーズン途中で退団。その後はアヤックスで1シーズンプレーし、98年に現役を退いている。

●1997年4月12日、鹿島アントラーズ戦の先発メンバー

▽GK
石末龍治

▽DF
吉村寿洋
渡辺一平
森直樹
幸田将和

▽MF
ラウドルップ
ビッケル
吉村光示
神野卓哉

▽FW
永島昭浩
ジアード

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