Jリーグの各クラブは来週末の開幕に向けて、準備を進めている。新たに加入する選手もいれば、古巣に別れを告げて新たなチームへと移籍する選手もいる。今回フットボールチャンネルでは、新天地で新たなシーズンを迎える注目選手を複数回にわたって紹介していく。
明治安田生命Jリーグの各クラブは、2021シーズンの開幕に向けて準備を進めている。昨シーズンを17位という結果で終えたベガルタ仙台は、12人の新加入選手を迎えた。今回フットボールチャンネルでは、新天地での活躍が期待される5人の新戦力を紹介する。
明治安田生命第1節が23日に行われ、ジュビロ磐田はホームで松本山雅FCと対戦し、1-1と引き分けた。J2からの昇格組である相手に先制点を奪われたものの、川又堅碁の一発で追いついたサックスブルー。新たな形を模索する磐田の現在地とは?(取材・文:青木務)
2018 J1参入プレーオフ決定戦が8日に行われ、J1・16位のジュビロ磐田はJ2・6位の東京ヴェルディに2-0と勝利。J1残留がかかる一戦で輝いたのは、21歳のFW小川航基。東京五輪世代のストライカーは、なぜ結果を残せたのか。(取材・文:青木務)
明治安田生命J1リーグ第23節が19日に行われ、ジュビロ磐田はホームで柏レイソルと対戦し2-0で勝利した。前半13分までに2点を叩き込むなど試合を優位に進めると、3試合ぶりの勝ち点3。連敗も2で止めた。息を吹き返そうとするサックスブルーにあって、今季から主力として稼動する若者の活躍が光った。(取材・文:青木務)
明治安田生命J1リーグ第21節が11日に行われ、ジュビロ磐田はヴィッセル神戸に1-2で敗れた。アンドレス・イニエスタに異次元のプレーから先制点を奪われたサックスブルー。世界最高のMFに磐田の選手たちは何を感じたのか。また試合前日には、名波浩監督がイニエスタについて言及していた。(取材・文:青木務)
現地時間15日に行われるフランス対クロアチアの決勝戦をもって、ロシアワールドカップは閉幕する。そして、18日からは約2ヶ月の中断期間を経て明治安田生命J1リーグが再開する。今回フットボールチャンネル編集部では、Jリーグでの活躍が期待される10人をピックアップした。