藤江直人

西野朗

情報はオープン、練習場にファン殺到。選手と意見交換も活発に。西野流マネジメントは吉か凶か

情報は非公開でファンとの距離も遠くなり、「選手とのコミュニケーションや信頼関係」という理由で解任されたヴァイッド・ハリルホジッチ監督。後を継いだ西野朗監督は、情報をオープンにしてファンとの距離を近づけた。さらに日本人コーチ陣とのコミュニケーションは円滑で選手も好影響を口にしているが…。(取材・文:藤江直人)

西野朗

西野ジャパン、3バック導入への「3ヶ条」。攻撃のための守備を作りあげよ

日本代表の西野朗監督は、ついに戦術練習を開始した。ロシアワールドカップ開幕まで3週間ほどとなった今、新たに取り組むのは3バックの導入である。グループリーグで対戦する強豪国に打ち勝つため、新布陣を急ピッチで完成させなければならない。(取材・文:藤江直人)

村井満

Jリーグ「外国人枠撤廃」が独り歩きする危険性。「日本人枠」創設で将来見据えた育成改革を

Jリーグが外国人枠撤廃に向けて本格的に舵を切ろうとしている。日本人選手にとっては出場機会減少など成長の妨げになるのではないかという懸念もあるが、日本サッカー界が手本とするドイツは外国人枠の廃止以降も有力選手が育っている。それは、自国選手の活躍の場が保証されているからだ。(取材・文:藤江直人)

槙野智章

大切な“お笑い担当”槙野智章の原点。挫折とともに歩んだキャリア、憧れ続けたW杯は目前

日本代表に国内組の選手たちが合流しはじめた。その中には、初めてのワールドカップ出場に向けて意気込むDF槙野智章の姿もあった。昨年はクラブでアジア王者にもなった31歳が、ついにあこがれの舞台への挑戦権を勝ち取ろうとしている。(取材・文:藤江直人)

吉田麻也

吉田麻也が語る勝利への「3ヶ条」。積み重ねた80戦の軌跡とプレミアでの自信がもたらすもの

日本代表は、30日に行われるガーナとの親善試合に向けて合宿を行っている。この試合から指揮を執る西野朗監督は3バックの導入が噂されている。DFリーダーとしてチームをけん引する吉田麻也が、歴戦の中で培った経験によって膨らませた守備へのイメージとは? (取材・文:藤江直人)

永井謙佑

永井謙佑がW杯の秘密兵器に? 西野ジャパンに相応しい理由。FC東京を支えるラン&ラン

J1で好調を維持しているFC東京。上位争いを支えるのは、破壊力抜群の2トップである。そのうちの1人、永井謙佑はJ屈指のスピードを武器に猛然とピッチを駆け回る。毎試合のように驚異のスプリント回数を記録する29歳は、名古屋グランパス時代の恩師・西野朗監督が率いる日本代表に手が届くか。ロシアワールドカップで日本の切り札になれる可能性も秘めている。(取材・文:藤江直人)

槙野智章

槙野智章とハリルの強い絆。厳しさの裏にあった愛、コミュニケーションが引き出した急成長

ヴァイッド・ハリルホジッチ氏は、「選手とのコミュニケーションや信頼関係が多少薄れてきた」との理由で日本代表監督を解任された。だが、「コミュニケーション」に問題を感じず、むしろそのおかげで成長してきた選手もいる。浦和レッズのDF槙野智章は、これまでの3年間に複雑な思いを抱きながら指揮官との別れについて語った。(取材・文:藤江直人)

都倉賢

札幌FW都倉賢、北の大地で描く成長曲線。ミシャとの出会いで起きたパラダイムシフト

北海道コンサドーレ札幌に在籍して5年目、まもなく32歳を迎えるFW都倉賢が充実の日々を過ごしている。海外挑戦が叶わず、失意のなかたどり着いた北の大地で価値観が劇的に変わり、ミハイロ・ペトロヴィッチ監督との出会いで成長が加速する。ベテランと呼ばれる年齢になっても前進をやめない哲学的思考を持つストライカーの原動力に迫った。(取材・文:藤江直人)

稲垣祥

広島MF稲垣祥、「城福イズム」の申し子が快進撃の象徴に。磨き上げた「走り」という武器

シーズン開幕前の低かった下馬評を覆し、J1で快進撃を続けるサンフレッチェ広島。その中心にいるのが、プロ5年目のMF稲垣祥である。ヴァンフォーレ甲府時代の恩師である城福浩監督と再会し、指揮官の考えを深く理解する26歳は、飛躍のときを迎えようとしている。(取材・文:藤江直人)

チョウ・キジェ

湘南とライザップを結びつけた「育成主義」。選手の潜在能力を引き出す指導哲学との融合

フィットネスクラブの運営などを手がけるRIZAP(ライザップ)グループ(本社・東京都新宿区、瀬戸健代表取締役社長)の傘下企業となることが決まった湘南ベルマーレ。責任企業をもたない市民クラブから脱却し、未来へ力強く進む第一歩となる今回の第三者割当増資決定には、ベルマーレのチョウ・キジェ監督が今年2月に発表した著書『育成主義 選手を育てて結果を出すプロサッカー監督の行動哲学』(カンゼン刊)がひと役買っていた。(取材・文:藤江直人)

180402_kudo_getty

広島・城福監督が称賛した工藤壮人。ノーゴールの「背番号9」が果たした大きな役割

昨シーズンはJ1残留争いを強いられたサンフレッチェ広島が、名門復活の狼煙をあげつつある。3月31日に等々力陸上競技場で行われた、王者・川崎フロンターレとの明治安田生命J1リーグ第5節を、早くも3度目となる「ウノゼロ」勝利で制して首位に浮上した。今シーズンから指揮を執る城福浩監督(57)が殊勲者として称賛したのは、初めて先発に指名したFW工藤壮人(27)。無得点のまま59分にベンチへ退いたストライカーが演じた大仕事と、試合後に抱いた心境を追った。(取材・文:藤江直人)

木村正明

岡山社長からJ専務理事へ。木村正明に燻り続けた「悔い」の正体、歩んできた激動の半生

J2ファジアーノ岡山の代表取締役から、Jリーグの村井満チェアマン(58)による実質的なヘッドハンティングを経て、No.3のポジションとなる専務理事に大抜擢された木村正明氏(49)。3月27日に都内で開催されたJリーグ社員総会及び臨時理事会で正式に就任した木村氏を突き動かしたのは、東京大学法学部からゴールドマン・サックス証券へ入社し、執行役員を務める文字通りのエリート街道を歩んできた半生で抱き続けてきた、サッカーに対する不完全燃焼の思いだった。(取材・文:藤江直人)

宮本恒靖

監督・宮本恒靖が追う「勝利と育成」の二兎。クルピとのビジョン共有で見るガンバ大阪の未来

昨年9月からJ1で未勝利が続いているガンバ大阪のトップチームとは対照的に、U-23チームが好調だ。4試合を終えたJ3で2勝1分け1敗の5位と、開幕からすべて無得点で5連敗を喫し、最終的には16位に終わった昨季とは見違えるような戦いぶりを見せている。指揮を執って2年目になるガンバのレジェンドにして元日本代表のキャプテン、宮本恒靖監督(41)はようやく整えられた理想的な環境とサイクルのなかで、指導者として濃密な経験を積み重ねている。(取材・文:藤江直人)

岡崎慎

湘南の杉岡大暉とFC東京の岡崎慎、J1で交錯した2人の運命。東京五輪世代の知られざるライバル関係

FC東京がリーグ戦初勝利を挙げた18日の湘南ベルマーレとの明治安田生命J1第4節で、知られざるライバル物語が再び紡がれた。J1で初先発を果たしたFC東京の岡崎慎と、U-21日本代表に名前を連ねるベルマーレの杉岡大暉はFC東京U-15深川で切磋琢磨し合った親友同士。高校進学を境に別々の道を歩み始めてから5年目。対面のポジションで激しくマッチアップした、東京オリンピック世代の2人が味の素スタジアムで再び邂逅するまでの軌跡を追った。(取材・文:藤江直人)

川口能活

炎の守護神・川口能活、プロ25年目の決意。J3相模原の旗頭として背負う2つの使命

25年目のシーズンを迎えた現役最年長GK、元日本代表の川口能活(SC相模原)が2つの決意を胸中に秘めながらJ3の舞台で戦っている。チームを鼓舞する存在感を放ちながら勝利に貢献し、優勝争いを演じていくことで行政を巻き込む形で地元の世論を動かし、J2クラブライセンス申請へのハードルとなっている、ホームの相模原ギオンスタジアムの改修問題を加速させる。ピッチの内外で大きな使命を託されながら、8月に43歳になる大ベテランはゴールを守り続ける。(取材・文:藤江直人)

新着記事

人気記事ランキング

        FChan TV

        ↑top