フットボール批評オンライン

木崎伸也

1975年1月3日、東京都生まれ。中央大卒。2002年夏にオランダに移住し、翌年からドイツを拠点に活動。高原直泰や稲本潤一などの日本人選手を中心に、欧州サッカーを取材した。2009年2月に日本に帰国し、現在はスポーツビジネスやリーダーシップのテーマに力を入れている。おもな著書に『サッカーの見方は1日で変えられる』(東洋経済新報社)など。最新刊に風間八宏(川崎フロンターレ監督)との共著『革命前夜 すべての人をサッカーの天才にする』(カンゼン)

ドイツは世界を奪還できるのか? ヨアヒム・レーブのドイツ代表改革

南米開催のW杯では未だにないヨーロッパ勢の優勝。前人未到の偉業に本気で挑もうとしているのがドイツ代表だ。就任以来、レーブ監督は一貫した指導方針で強化を進めてきた。『ドイツサッカーマガジンKAISER(カイザー)vol.1』(ブックビヨンド)の中から抜粋し、ドイツ代表の改革に迫る。

Win-Winだった岡崎の獲得。抜群のコスパを誇るマインツの躍進に見る、お金がなくても強いチームの秘密

安定した経営で興隆を極めるブンデスリーガ。圧倒的な資金力を誇るバイエルンが独走状態だが、コストパフォーマンスの面を見ると“陰の王者”が存在する。巧みな経営、マネジメントで健闘するクラブの秘密に迫る。

欧州で成功する選手、失敗する選手【サッカー批評 issue52】

『海外移籍の真価を問う』
言うまでもなく“外国人選手”として欧州のトップリーグで活躍することは容易ではない。何をもって成功や失敗とするのかというのはあるが、現実には活躍する選手がいる一方、なかなか試合に出られない選手もいる。欧州で実績を残すために必要なことは何か考えたい。

革命前夜 すべての人をサッカーの天才にする

初公開! 風間流「サッカーの天才になる方法」…すべての子供に天才性を見出す
著者:風間八宏・木崎伸也

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