ミランの背番号「10番」が意味するもの。歴代選手が示すエースの存在意義

2014年にミランに加入して以来、背番号10番という重圧を背負っている本田圭佑。現地イタリアメディアからは容赦無い批判が浴びせられ、先日には「重圧から開放しよう」と10番返上の提案がなされている。ミランにとって10番とはどのような意味を持つ番号なのか。歴代選手たちからその存在意義を導き出す。

2016年01月16日(Sat)12時02分配信

text by Keiske Horie photo Getty Images
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ミランの背番号10番を背負う本田圭佑

ミランの本田圭佑
背番号10番を選択した本田圭佑【写真:Getty Images】

 本田圭佑は2014年1月にミランに加入。背番号10番を選択した。

 ミランのアドリアーノ・ガッリアーニCEOによれば、本田は当初は日本代表での「4番」もしくはCSKAモスクワでの「7番」を希望していたとのこと。しかし、両番号は既にサリー・ムンタリ(4番)とロビーニョ(7番)がつけていたため断念した。

 そこで、ガッリアーニCEOがケビン=プリンス・ボアテングがシャルケに移籍し空席となった「10番」を提案すると、喜んで受け入れたとされている。

 後に本田は「目の前に10番をつけるチャンスがあったら、違う番号を選びますか?という話ですよ」と語った。「選ぶ時にプレッシャーのことは考えなかった」とし、「後悔することはない」と決断している。

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