ハビエル・アギーレ監督【写真:Getty Images】
【日本1-0イラク アジア杯グループD第2節】
日本代表は16日、アジア杯グループステージ第2戦でイラクと対戦し1-0と勝利を収めた。
試合後、インタビューに答えたハビエル・アギーレ監督は「相手がしっかり守って攻撃に危険な選手を置いていたので、あまり大きな展開にならなかった」と振り返った。
前半にFW本田圭佑が決めたPKの1点のみに終わったことには「より早い時間に2点目を取れていたら落ち着いていたはず」としつつ、「簡単ではない」と、対戦相手のイラクの強さを認めた。
また、64分にMF遠藤保仁、FW乾貴士に代えてMF今野泰幸、FW清武弘嗣を投入したことについては「中盤の選手が頑張っていた。疲れが見たのでリフレッシュしようと変えた」と説明した。
この勝利で勝ち点を6に伸ばした日本。20日に決勝トーナメント進出をかけたグループステージ最終戦でヨルダンと対戦。この一戦に向けては「勝ちを狙って勝ち点を9に伸ばしたい」と必勝を誓った。
【了】
フットボールチャンネルfacebookはこちら→
フットボールチャンネルTwitterはこちら→