4.ドグラス・コスタ(バイエルン)
ドグラス・コスタ【写真:Getty Images】
ブラジルのグレミオでキャリアをスタートさせたドグラス・コスタは、2008年に背番号18番とともにデビューを飾った。2010年にシャフタールに移籍すると、20番を選択。着実に成長を遂げ、ワールドクラスのウインガーへと成長する。
ブラジル代表では7番をつけているため、バイエルン・ミュンヘンで初めて11番を背負うこととなった。
それでも、ビッグクラブ一年目から順調にバイエルンに適応し、ここまで11試合で2ゴール12アシストと好調だ。このまま11番の象徴に成長するのだろうか。
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