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Jリーグ 7年前

神戸、夏の補強が当たり2ndステージでは優勝争い。来季は悲願の初タイトルに向けた挑戦を【2016年Jリーグ通信簿】

シリーズ:2016年Jリーグ通信簿 text by 編集部 photo by Getty Images , Editorial Staff

診断

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神戸の基本フォーメーション

補強診断 B

 キム・スンギュは守護神としてチームに欠かせない存在となり、藤田も途中出場はあったものの38試合全てに出場した。松下と小林の大卒から加入した選手たちもネルシーニョ監督の下成長を遂げた。

 また、シーズン途中に獲得したニウトンは大当たりの補強となった。高さもあり、セットプレーのターゲットにもなっていた。

総合力診断 B

 ファーストステージは苦しんだものの、セカンドステージでは橋本とニウトンの獲得もあり優勝争いを繰り広げた。最後は浦和に振り切られたが、タイトル獲得が近くにあることを証明した。来年は悲願のタイトル獲得に挑む。

【了】

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