鳥栖、権田&小野ら獲得で合格点の補強。フィッカデンティ・スタイルの継続で上位へ【2017補強診断】

フットボールチャンネル編集部では、Jリーグ開幕に向けて各J1クラブの補強動向を診断していく。今季の目標に向けて、効果的な補強を行うことができたクラブはどこなのか。今回は、昨季のリーグ戦で年間総合11位だったサガン鳥栖を占う。

2017年02月09日(Thu)7時22分配信

シリーズ:2017補強診断
text by 編集部 photo Editorial Staff , Getty Images
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フィッカデンティ監督のもと守備戦術が浸透

 バイエルンやヴォルクスブルクをブンデス王者に導いたフェリックス・マガトの招聘には失敗したものの、FC東京に堅守速攻の哲学を植え付けたマッシモ・フィッカデンティを監督として迎えた昨季のオフ。

 走り切る、まずは守備から入るという鳥栖のスタイルにフィッカデンティ監督のやり方は一致しているように見えたが、昨季のファーストステージでは苦戦を強いられた。守備はある程度機能した一方で深刻な得点力不足に陥った。

 それでもフィッカデンティ監督の下、Jリーグではなかなか見ることができない4-3-1-2のシステムや細かい守備戦術を選手たちが消化していくと成績も徐々に向上。セカンドステージでは川崎フロンターレや鹿島アントラーズをホームで下し、継続の2017年に向けて大きな期待が膨らむシーズンとなった。

2017シーズン 選手の補強一覧

鳥栖

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