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Jリーグ 7年前

移籍加入したJクラブでレジェンドと化した5選手。在籍15季目以上のバンディエラたち【編集部フォーカス】

シリーズ:編集部フォーカス text by 編集部 photo by Getty Images

ガンバの黄金期は背番号7とともに。日本代表最多出場のMF

ガンバ大阪のMF遠藤保仁
ガンバ大阪のMF遠藤保仁【写真:Getty Images】

遠藤保仁(えんどう・やすひと/ガンバ大阪)

【経歴】
横浜フリューゲルス(~98)
京都パープルサンガ(~00)
ガンバ大阪(01~)

 1980年1月28日生まれ。黄金世代のプレーメーカーは高卒1年目に横浜フリューゲルスで公式戦20試合に出場している。翌年に移籍した京都でも2シーズン連続で監督が代わったものの、遠藤は順調にキャリアを重ねていく。そして、G大阪の顔として一時代を築くことに。

 西野朗監督体制時には超攻撃的なスタイルの心臓としてチームを牽引。ボランチはもちろん、より攻撃的なポジションも難なくこなすなど抜群のセンスを発揮している。日本代表では152試合に出場し、W杯も3度経験した。

【了】

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