数多の失態? コウチーニョ、ロベカル…インテルが手放したスター選手たち【編集部フォーカス】

2018年02月06日(Tue)10時40分配信

シリーズ:編集部フォーカス
text by 編集部 photo Getty Images
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イタリア史上最高のレジスタ

アンドレア・ピルロ
元イタリア代表のアンドレア・ピルロ【写真:Getty Images】

アンドレア・ピルロ(元イタリア代表/現役引退)
生年月日:1979年5月19日(38歳)
インテル在籍:2000年-2001年(公式戦8試合出場0得点)

 今なお世界最高のレジスタとして名を馳せる天才プレーヤー。昨年限りで惜しまれつつ引退したが、彼の残した功績はサッカー界の歴史に刻まれることだろう。

 1995年にブレシアでプロデビューを飾ったピルロは、その3年後に憧れを持っていたインテルへ念願の移籍を果たすものの、選手層の厚いチームでの適応に苦しみレンタル移籍を繰り返す。ついにはインテルでの立場を完全に失い、2001年に同じ街のライバルであるミランへ移籍することになった。

 ピルロの才能を見出したのはカルロ・アンチェロッティ監督(当時)だった。もともとトップ下の選手だった同選手をアンカーで起用すると埋もれかけていた才能が完全開花。世界最高のMFにまで成長させたのである。

 永遠のライバルであるミランに重要なピースを明け渡しただけでなく、イタリア代表の核にまでなった選手を放出したインテルは大失態を犯した。

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