数多の失態? コウチーニョ、ロベカル…インテルが手放したスター選手たち【編集部フォーカス】

17/18シーズン冬の欧州移籍市場が終了。ワールドカップを控えたタイミングにあって、数多くの大型移籍が実現した。中でも印象的だったのはフェリペ・コウチーニョのバルセロナ移籍。このブラジル人選手のスペイン行きの裏で、ひっそりと話題に上ったのがインテルだ。これまでもインテルを離れた後に大きな飛躍を遂げる選手は何人もいたが、コウチーニョもその一人。今回は、インテルから放出され、その後他のクラブで大活躍を見せた選手たちを紹介する。

2018年02月06日(Tue)10時40分配信

シリーズ:編集部フォーカス
text by 編集部 photo Getty Images
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200億円以上の価値がついたブラジル代表アタッカー

フェリペ・コウチーニョ
今冬バルセロナへ移籍したフェリペ・コウチーニョ【写真:Getty Images】

フェリペ・コウチーニョ(ブラジル代表/バルセロナ)
生年月日:1992年6月12日(25歳)
インテル在籍:2010年-2013年(公式戦47試合出場5得点)

 母国ブラジルのヴァスコ・ダ・ガマのユースで頭角を現すと、当時16歳ながらブラジル国内では「セレソンの次世代を担う選手」として脚光を浴びていた。その才能にレアル・マドリーなどが感心を持っていたという。

 コウチーニョがインテルへとやってきたのは2010年のことだった。すでに注目を集めていた同選手には大きな期待が寄せられたが、2012/13シーズンまで在籍(2011/12シーズン後半戦はエスパニョールへレンタル移籍)し、インテルではわずかリーグ戦28試合の出場にとどまった。

 その後、2013/14シーズンよりリバプールに移籍することになる。フィジカルの強いタイプでないコウチーニョは移籍当初、プレミアリーグの激しさに苦労していたが、徐々に自身の持ち味であるテクニカルなプレーを発揮し、世界最高峰の選手にまで上り詰めていった。

 そして今冬、バルセロナへクラブ史上最高額の移籍金総額約200億円(1億6000万ユーロ)で移籍。インテルは結果的に世界トップレベルの選手を手放した形となった。

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