数多の失態? コウチーニョ、ロベカル…インテルが手放したスター選手たち【編集部フォーカス】

2018年02月06日(Tue)10時40分配信

シリーズ:編集部フォーカス
text by 編集部 photo Getty Images
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ミランで大活躍した万能型MF

クラレンス・セードルフ
ミランなどで活躍したクラレンス・セードルフ【写真:Getty Images】

クラレンス・セードルフ(元オランダ代表/現役引退)
生年月日:1976年4月1日(41歳)
インテル在籍:2000年-2002年(公式戦92試合14得点)

 ゴールネットを突き破るような勢いで放たれるミドルシュート、中盤であればどのポジションでもこなせる万能型MF。クラレンス・セードルフはアヤックス、レアル・マドリー、ミランと異なる3つのクラブでUEFAチャンピオンズリーグを制した史上初の選手でもある。

 アヤックスでプロデビューを果たしたセードルフは、当時黄金期を迎えていた同クラブでコンスタントに活躍し、1995年のチャンピオンズリーグ優勝などに大きく貢献した。その後はサンプドリア、レアル・マドリーなどでプレーし、2000年にインテルへと移籍してきた。

 だが加入当初は出場機会に恵まれず、ベンチを温める時期が続くとオランダ代表の立場も徐々に危うくなっていった。在籍1年目の後半戦は巻き返したものの、インテルで2シーズンを過ごした後にフランチェスコ・ココとのトレードで、後に運命のクラブとなる宿敵ミランへ移籍した。

 ミランでは実力を存分に発揮し、確固たる地位を獲得した。2002年から2012年までの在籍で公式戦400試合以上に出場し、ミランにおける外国人選手最多出場記録を有している。

 一方でセードルフと入れ替わる形でインテルに加入したココは、相次ぐ怪我に悩まされ期待されたほどの活躍を見せることはできなかった。

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