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Jリーグ 6年前

5クラブ以上でプレーの“渡り鳥”外国人Jリーガー。歴史に名を刻んだ5選手 【編集部フォーカス】

シリーズ:編集部フォーカス text by 編集部 photo by Getty Images

大けがからの復帰が待たれる16年得点王

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完全復活が望まれるレアンドロ【写真:Getty Images】

レアンドロ

1985年2月12日生まれ
【在籍クラブ】
大宮アルディージャ(05)
モンテディオ山形(06)
ヴィッセル神戸(07~08)
ガンバ大阪(09、12~13)
柏レイソル(14~15)
ヴィッセル神戸(15~)

 Jリーグでコンスタントに得点を重ねてきたレアンドロは、抜群の得点感覚でチームに歓喜をもたらす存在だ。中東クラブに移籍することもあったが、日本でキャリアを積み重ねている。16年には得点王に輝き、名実共にリーグトップクラスのストライカーとなった。

 しかし、昨季開幕戦で左膝前十字靭帯損傷および外側半月板損傷の大けがを負い、全治6ヵ月を要した。さらに8月にも同じ箇所のけがを再発してしまい、またも長期離脱を余儀なくされた。彼の完全復活を、ファン・サポーターは心待ちにしている。

【了】

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