日本代表の香川真司【写真:Getty Images】
【日本 2-3 ベルギー ロシアワールドカップ決勝トーナメント1回戦】
現地時間3日にロシアワールドカップ決勝トーナメント1回戦が行われ、日本代表はベルギー代表と対戦し2-3の敗戦を喫した。試合後、香川真司がインタビューに答えている。
最初に「これがサッカーですし、この現実は受け止め難いです。個の差がやっぱり最後出ましたし、受け止め難い結果ですけど、受け止めるしかないのかなと思います」と語った。
続けて「監督が代わったりして厳しい戦いが予想される中で、本当にチーム一丸となって今日までやってこれましたし、だからこそ一勝して次に行きたかったんですけど、やはりこの壁が大きいものだなと実感していますし、今は本当にこの結果を受け止めるしかないのかなと思います」と悔しさをにじませた。
最後に「本当に次に行きたかったですし、その可能性が非常にあるチームだったので。たくさんの声援を受けてましたし、新しい歴史をこのチームと刻みたかったです。それが叶わず非常に悔しいです」とコメントしている。
【了】