日本代表の長友佑都【写真:Getty Images】
【ブラジル 1-2 ベルギー ロシアワールドカップ準々決勝】
現地時間6日にロシアワールドカップ準々決勝が行われ、ベルギー代表はブラジル代表と対戦し2-1の勝利をおさめた。試合後、日本代表の長友佑都がベルギーの強さに驚愕した様子を見せている。
試合開始して13分、相手のオウンゴールからベルギーが先制。続く31分には、カウンターからルカクがドリブルでもちこみケビン・デ・ブルイネにラストパス。デ・ブルイネが強烈なシュートをゴールに叩き込み追加点を決めた。76分にレナト・アウグストにゴールを決められブラジルに1点を返されるも、リードを守り切ったベルギーが32年ぶりのベスト4進出を決めている。
日本代表はベスト16でベルギーと対戦した。2点先取してリードするも、本気を見せたベルギーに3点奪われ2-3の逆転負けを喫している。ただ、優勝候補を苦しめた日本の戦いぶりは多くの海外メディアから称賛されていた。
長友はツイッターを通じて「ベルギー強すぎる。俺らこんな怪物たちに真っ向勝負挑んでたんか。。ベルギーに優勝してほしい」とコメントし、日本を破ったベルギーの優勝を願っている。
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