磐田、悪夢の16位転落で入れ替え戦へ。最下位の長崎は勝ち点30獲得、18チーム制では最多【J1残留争いの結末】

2018年12月04日(Tue)10時30分配信

text by 青木務 photo Getty Images
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磐田が16位でプレーオフへ

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磐田が16位でプレーオフへ回ることに【写真:Getty Images】

 磐田はアウェイで川崎フロンターレと対戦。ボールを持たれることを想定し、守備から入った。相手の攻撃に耐えながら、前半終了間際にはミスにつけ込みゴール前へ迫った。後半立ち上がりにピンチを迎えるも、相手がシュートを外して事なきを得た。

 そして78分、途中出場の松本昌也が右サイドを突破し、クロスを上げる。これに走り込んだのは大久保嘉人。古巣を相手にヘディングゴールを決め、磐田が先制に成功した。

 しかし、リードは5分で終わった。83分、CKから奈良竜樹にゴールを許してしまう。1-1のままでも残留の磐田は選手交代で後ろを厚くし、川崎Fの猛攻をしのごうとする。アディショナルタイムの4分が経過しようかという時だった。バイタルエリアで前を向いた家長昭博がマーカーを剥がしてクロスを供給。味方には合わなかったが、懸命に戻った磐田・大井健太郎の足に当たってゴールイン。最後の最後に痛すぎる失点を喫し、磐田は敗れた。

 この結果、4チームが勝ち点41で並び、得失点差-13の磐田が16位となった。J1のシーズンが終わるなか、磐田は最終決戦へ臨むことになった。

 また、すでに降格が決まっていた2チームは最終節で奮闘。17位・柏レイソルは、9連勝中のガンバ大阪をホームに迎えて4-2と勝利。V・ファーレン長崎は打ち合いで一度は逆転を許すも、4-4のドロー。1ポイントを積み上げ勝ち点30でシーズンを終えた。これは18チーム制となった2005年以降のJ1で最多の数字だ。

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