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青木務

1988年生まれ。スポーツライター。16年、「EL GOLAZO」「J’s GOAL」ジュビロ磐田担当。twitter:@tsut0mua0k1

なでしこジャパンは2011年の日本そのものだった。空前のブーム、2人の10番が見たその後【日本代表平成の激闘史(12)】

時代は平成から令和へ。時代は変われども、後世へと語り継ぎたい平成に起きた名勝負を、各ライターに振り返ってもらう本企画。今回は平成23年(2011年)、女子ワールドカップ優勝を果たしたなでしこジャパンについて。世界の頂点に立ち、日本国内は『なでしこフィーバー』に沸いた。(文:青木務)

久保建英に芸術弾を決められるまで――。耐えたジュビロ、天才に『いい形』与えなかった83分間

明治安田生命J1リーグ第11節・FC東京対ジュビロ磐田の一戦が12日に行われ、磐田は0-1と敗れた。粘り強く守りながらも84分に失点。久保建英にゴールを奪われ、大きな注目を集めることになった。悔しい敗戦となったサックスブルーではあるが、ある程度プラン通りに試合を遂行できていたという。(取材・文:青木務)

ソン・フンミンがいる。トッテナム、マンC撃破最大の要因。韓国代表FWはどのような存在なのか?

チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝2ndレグが現地時間17日に行われ、トッテナムはマンチェスター・シティと対戦。トッテナムはアウェイに乗り込み、激しい乱打戦の末にこの一戦は落としたが、アウェイゴールの差で準決勝進出を果たした。この日も輝いたのはソン・フンミン。彼の立ち上がりの連続弾がチームの方針を決めたと言える。(文:青木務)

磐田DF大南拓磨は『きっかけ』を無駄にしない。傷心に届いた声援、打ちのめされて芽生えたもの

開幕からなかなか結果が出ていないジュビロ磐田だが、DF大南拓磨のパフォーマンスは決して悪くない。今季は主力として戦い、センターバックの一角で堂々たるプレーを披露。第3節・大分トリニータ戦ではレッドカードを受けるなど散々だったが、その時のある出来事が大南をさらに逞しくさせた。第7節・清水エスパルスとの静岡ダービーでは失点に絡んだものの、この日の90分間もまた彼に『きっかけ』を与えるのではないだろうか。(取材・文:青木務)

韓国が生んだ世界級、ソン・フンミンがマンCを撃退。勝負を分けた数分、値千金弾の布石とは?

チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝1stレグが現地時間9日に行われ、トッテナムはホームでマンチェスター・シティと対戦し1-0で勝利した。歓喜を呼び込んだのはソン・フンミン。韓国代表アタッカーが勝負強さを発揮した格好だが、あのゴールが生まれた布石とは?(文:青木務)

バルサ、スアレスの“美弾”が生まれた理由。相手の力をも糧に、オブラクに触発された本能

リーガエスパニョーラ第31節が現地時間6日に行われ、バルセロナはアトレティコ・マドリーに2-0と勝利した。10人となった相手を打ち破れぬまま時間が進んでいったが、後半終盤に畳み掛けている。アトレティコの粘りも光ったものの、それによってバルサの力が引き出されたとも言える。(文:青木務)

大分FW藤本憲明は「あれは究極だよ。魅力的だよね」。メッシと共通する“感覚”とは?【宮澤ミシェルの独り言】

日本代表選出経験も持つ元Jリーガーで、現役引退後は解説者として活躍中の宮澤ミシェル氏の連載企画。第26回は、明治安田生命J1リーグについて。日本人FWの活躍が目立つが、宮澤氏は彼らをどのように見ているのか。(語り手:宮澤ミシェル)

香川真司は日本代表に何をもたらすか。一気に中心返り咲きも? 相乗効果を生み出すその力

トルコ・スュペルリグ第26節が現地時間16日に行われ、香川真司が所属するベシクタシュはギョズテペと対戦し、1-0で勝利した。香川はスタメン出場し、試合終了間際までプレー。トルコの地で存在感を示すアタッカーは、日本代表への復帰も果たした。香川は森保ジャパンに何をもたらすのだろうか。(文:青木務)

バルサの強さは磐石ではない? その理由は…リヨン粉砕で16強“は”通過も皆無ではない隙

チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦2ndレグが現地時間13日に行われ、バルセロナはホームでリヨンを5-1と撃破。1stレグでは0-0の引き分けに終わったが、カンプ・ノウではゴールを重ねた。相手に希望を持たせながら粉々に砕いているが、バルサは磐石なのだろうか。(文:青木務)

香川真司は日本代表に必要か? 仲間に与える刺激と効果、示し続けるクオリティの価値

トルコ・スュペルリグ第25節が現地時間10日に行われ、香川真司が所属するベシクタシュはコンヤスポルと対戦し、3-2と勝利した。香川は後半終盤から出場すると、決勝ゴールを記録。トルコの地で存在感を示しているが、日本代表の力にもなれるはずだ。(文:青木務)

大分、偶然ではない強さの源泉は? 6年ぶりJ1で好発進、監督・選手の言葉から滲み出るもの

明治安田生命J1リーグ第3節が9日に行われ、大分トリニータはジュビロ磐田に2-1と勝利した。これで大分は開幕3試合を終えて2勝を達成。シーズンは始まったばかりだが、今後への期待を感じさせる。好発進の要因とは?(取材・文:青木務)

神戸FWビジャ、そのクオリティの真髄とは? 打ち続けた初ゴールへの布石と心理戦

明治安田生命J1リーグ第2節が2日に行われ、ヴィッセル神戸はサガン鳥栖に1-0と勝利した。開幕戦を無得点で終えていた神戸だが、この日は注目の新加入FWダビド・ビジャが待望の初ゴール。そして、得点シーン以外にも随所にレベルの高さを見せつけている。(文:青木務)

香川真司は優れたチームプレーヤー。高まる影響力、ゆえに求められる劣勢でのリーダーシップ

トルコ・スュペルリグ第23節が現地時間25日に行われ、香川真司が所属するベシクタシュはホームでフェネルバフチェと対戦し、3-3と引き分けた。香川は移籍後初のスタメン出場を果たし、1アシストを記録。後半終盤の85分までプレーしている。随所に違いを見せた香川に今後求められることとは?(文:青木務)

名波ジュビロ、「レベル1」の現在地。自由と規律のバランス、得点力アップへ考えるべきこと

明治安田生命第1節が23日に行われ、ジュビロ磐田はホームで松本山雅FCと対戦し、1-1と引き分けた。J2からの昇格組である相手に先制点を奪われたものの、川又堅碁の一発で追いついたサックスブルー。新たな形を模索する磐田の現在地とは?(取材・文:青木務)

香川真司、周囲に信頼されてこそ生きる能力。トルコで手に入れた自分を表現できる環境

トルコ・スュペルリグ第22節が現地時間15日に行われ、香川真司が所属するベシクタシュは敵地でマラティヤスポルと対戦し、2-1と勝利した。香川は62分から途中出場し、得点にも絡んだ。少しずつ出場時間を延ばしながらチームに貢献している。(文:青木務)

香川真司、“復活”への26分間。海外組でも稀有な経験値、重要なのはリーグの格にあらず

トルコ・スュペルリグ第21節が現地時間9日に行われ、香川真司が所属するベシクタシュはホームでブルサスポルと対戦し、2-0と勝利した。香川は67分から途中出場。前節のような鮮烈なインパクトこそなかったが、随所に持ち味を発揮している。長く日本代表の10番を背負った男は新天地のトルコで、今後も自身の力を証明していくのではないか。(文:青木務)

「冨安は今、試合が面白くて仕方ないと思うよ」。王道を行く20歳CBと日本のアジアカップ【宮澤ミシェルの独り言】

日本代表選出経験も持つ元Jリーガーで、現役引退後は解説者として活躍中の宮澤ミシェル氏の連載企画。第25回は、AFCアジアカップ2019について。準優勝に終わったこの大会で森保ジャパンに足りなかったものとは? 一方、宮澤氏は冨安健洋の活躍を称賛した。(語り手:宮澤ミシェル)

不調のレアルは復活できるか。モドリッチが示した“原点”、勝利のため愚直に続けたこと

リーガエスパニョーラ第20節が現地時間19日に行われ、4位のレアル・マドリーは3位・セビージャと対戦した。要所でゴールを奪ったホームチームが2-0と勝利。なかなか調子の上がらないマドリーだが、この勝利が復活のきっかけとなるかもしれない。(文:青木務)

鹿島はなぜベイルを止められなかったのか。レアルの引き出し、網を破る工夫と“相棒”の援護

現地時間19日、FIFAクラブワールドカップ準決勝・鹿島アントラーズ対レアル・マドリーの一戦が行われ、1-3で鹿島は敗れている。立ち上がりにチャンスを作ったアジア王者だったが、徐々にペースを譲るとミスも重なり3失点。欧州王者の『槍』に突き刺された試合だった。(文・青木務)

リバプール、“平凡”なマンUを粉砕。流れを引き寄せ、試合を決める…無敗継続に貢献した男たち

現地時間16日に行われたプレミアリーグ第17節、リバプール対マンチェスター・ユナイテッドの一戦は3-1でホームチームが勝利している。リバプールは好守において相手を寄せ付けず、完勝と言える戦いを披露。ナショナルダービーではあるが、力の差は歴然だった。(文:青木務)

かつて欧州クラブも注目、柏ユース黄金世代の司令塔・仙石廉。酒井宏樹ら同期に伝えたいこと【トライアウト】

日本プロサッカー選手会(JPFA)主催のトライアウトが12日と13日に行われた。クラブから契約更新しないことを通知されたJPFA会員の選手が参加し、11対11のゲームなどでアピール。その中に仙石廉がいた。10代の頃にはヨーロッパのクラブからも注目された選手だ。(取材・文:青木務)

名波ジュビロ、J1残留のヒーローとなった小川航基。仲間たちが唸る、“持ってる”男の真骨頂

2018 J1参入プレーオフ決定戦が8日に行われ、J1・16位のジュビロ磐田はJ2・6位の東京ヴェルディに2-0と勝利。J1残留がかかる一戦で輝いたのは、21歳のFW小川航基。東京五輪世代のストライカーは、なぜ結果を残せたのか。(取材・文:青木務)

名波ジュビロ、残留へ幸運のラストチャンス。未来を懸けた大一番、カギを握るのは?【J1参入POプレビュー】

J1参入プレーオフ決定戦が8日、ヤマハスタジアムで行われる。J1・16位で終えたジュビロ磐田にとっては、残留へのラストチャンスとなる。勢いに乗る東京ヴェルディを退けるには何が必要なのか。(取材・文:青木務)

「札幌は都倉の“アホさ加減”がいいね!」。J1総括、優勝争いの分かれ目はロシアW杯?【宮澤ミシェルの独り言】

日本代表選出経験も持つ元Jリーガーで、現役引退後は解説者として活躍中の宮澤ミシェル氏の連載企画。第24回は、今月1日に閉幕した明治安田生命J1リーグについて。川崎フロンターレとサンフレッチェ広島の明暗を分けたものとは? また、宮澤氏はあるチームを「素晴らしい」と絶賛している。(語り手:宮澤ミシェル)

名波ジュビロに何が起きたのか。飛躍の昨季から一転、目標はトップ5も・・・低迷の要因は?

明治安田生命J1リーグの全日程が終了し、ジュビロ磐田は16位でJ1参入プレーオフ決定戦に回ることとなった。飛躍の1年となった昨季から一転、今季は思い描いたような成果を得られず。さらなる進化を目論んだ2018年、名波ジュビロに何が起こったのか。(取材・文:青木務)

躍進の札幌はリーグ戦4位、それでもACL出場はまだある。その条件は?【ACL出場権争いの現状】

明治安田生命J1リーグ最終節が1日に行われた。AFCチャンピオンズリーグ(ACL)出場枠は決まりつつある。あとは天皇杯の結果次第だ。(文:青木務)

磐田、悪夢の16位転落で入れ替え戦へ。最下位の長崎は勝ち点30獲得、18チーム制では最多【J1残留争いの結末】

明治安田生命J1リーグ最終節が1日に行われた。前節までにV・ファーレン長崎、柏レイソルの自動降格が決まり、今節ではJ1参入プレーオフに回る16位チームが確定した。(文:青木務)

名波ジュビロ、筋書き変えたのは自分たち? 弱点を露呈・・・J1残留へ切り替え以上に大事なこと

明治安田生命J1リーグ最終節が1日に行われ、ジュビロ磐田は川崎フロンターレに1-2で敗れた。自動残留がかかる大一番で先制に成功したものの、後半アディショナルタイムに逆転ゴールを許した。勝ち点41で5クラブが並ぶなか、得失点差で大きく下回った磐田がJ1参入プレーオフへ。決戦を前に、名波ジュビロがすべきことは?(取材・文:青木務)

躍進の札幌、広島を下して初のACL出場なるか。来季の出場枠をおさらい【ACL出場権争いの現状】

明治安田生命J1リーグ第33節が24日に行われた。優勝チームはすでに決定しているが、上位陣にとってはACL出場権がかかっている。(文:青木務)

柏、3度目のJ2降格が決定。16位はどこに? 勝ち点で上回る磐田も危ない【J1残留争いの現状】

明治安田生命J1リーグ第33節が24日に行われた。今節の結果を受けて柏レイソルの自動降格が決定している。大混戦の残留争いもいよいよ最終節を残すのみとなった。(文:青木務)

柏レイソル、必然だったJ2降格。“今季ベストゲーム”で際立つ、それまでの迷走と混乱

明治安田生命J1リーグ第33節が24日行われ、柏レイソルはセレッソ大阪に3-0と快勝した。しかし、残留争いのライバルが揃って勝利したため、最終節を残してJ2降格が決まった。勝ち点3のみが求められる試合で高いクオリティを証明したからこそ、シーズンを通した迷走ぶりが一層、色濃く映る。(取材・文:青木務)

NMDの凄み、中島に許されるプレーとは?「彼らの面白い距離感が試合のテンションを上げる」【宮澤ミシェルの独り言】

日本代表選出経験も持つ元Jリーガーで、現役引退後は解説者として活躍中の宮澤ミシェル氏の連載企画。第23回は、日本代表の11月シリーズについて。ベネズエラ、キルギス戦のパフォーマンスをどう見たのか。そして、5試合を戦って2018年を終えた森保ジャパンの形とは?(語り手:宮澤ミシェル)

名波ジュビロ、J1残留へ。救世主は“神GK”だけじゃない! 20歳CB、大南拓磨の潜在能力

J1第32節が10日に行われ、ジュビロ磐田はFC東京に0-0と引き分けた。アウェイで貴重な勝ち点1を獲得し、残留へ一歩前進した。守勢に回る時間が長くなるなか、20歳の大南拓磨は成長の跡を見せている。東京五輪での活躍が期待されるCBは、ここにもいる。(取材・文:青木務)

柏レイソル、見失った迷路の出口。付け焼き刃の新システムで0-3、今やるべきことは?

明治安田生命J1リーグ第31節が3日に行われ、柏レイソルは川崎フロンターレに0-3で敗れた。システムを変えて挑んだが、成す術なく完敗。収穫など皆無で、順位も17位のまま。レイソルは王者に対し、どのように戦ったのだろうか。(取材・文:青木務)

「何を取っても表現しづらい」。イニエスタ擁する神戸も危ない? 大混戦のJ1残留争いを読む【宮澤ミシェルの独り言】

日本代表選出経験も持つ元Jリーガーで、現役引退後は解説者として活躍中の宮澤ミシェル氏の連載企画。第22回は、J1残留争いについて。不安視されるチームは? 史上稀に見る大混戦となったリーグは、どのような結末を迎えるのだろうか。(語り手:宮澤ミシェル)

レイソル、痛恨の敗北。リーグ最強の右サイドは光明だが・・・伊東純也と小池龍太をどう活かすか

明治安田生命J1リーグ第30節が19日に行われ、柏レイソルは名古屋グランパスに0-1で敗れた。前半立ち上がりの決定機をモノにできず、相手に盛り返されると追いかける展開を強いられている。また、チームの拠り所にして最大の武器である右サイドも、次第に威力が薄れていった。(取材・文:青木務)

「日本はいいチーム。でも、まだ弱い」その理由。別次元の“NMD”、階段上り始めた新世代【宮澤ミシェルの独り言】

日本代表選出経験も持つ元Jリーガーで、現役引退後は解説者として活躍中の宮澤ミシェル氏の連載企画。第21回は、日本代表が臨んだパナマ、ウルグアイ戦について。ロシアワールドカップの主力が加わった森保ジャパンは、この2連戦で何を得たのか。(語り手:宮澤ミシェル)

女子サッカーの価値、なでしこ10番が目指す未来とは? ベレーザ・籾木結花インタビュー【後編】

なでしこリーグの観客数が下降線をたどる中、ある選手が立ち上がった。日テレ・ベレーザとなでしこジャパンで10番を背負う籾木結花(もみき・ゆうか)だ。慶應義塾大学の4年生でもある彼女は、20日に行われるINAC神戸レオネッサ戦の集客プロデューサーに就任。『もみPプロジェクト』と銘打ち、様々な企画を考案、実現した。籾木を突き動かしたものとは? 女子サッカー界に一石を投じた22歳へのインタビューを前後編でお届けする。今回は後編。(取材・構成:青木務、取材日:2018年10月3日)

なでしこ10番、女子サッカー界に一石を投じるアクション。ベレーザ・籾木結花インタビュー【前編】

なでしこリーグの観客数が下降線をたどる中、ある選手が立ち上がった。日テレ・ベレーザとなでしこジャパンで10番を背負う籾木結花(もみき・ゆうか)だ。慶應義塾大学の4年生でもある彼女は、20日に行われるINAC神戸レオネッサ戦の集客プロデューサーに就任。『もみPプロジェクト』と銘打ち、様々な企画を考案、実現した。籾木を突き動かしたものとは? 女子サッカー界に一石を投じた22歳へのインタビューを前後編でお届けする。今回は前編。(取材・構成:青木務、取材日:2018年10月3日)

名波ジュビロ、静岡ダービー屈辱の惨敗。見せつけられた歓喜、それでも・・・抗い続けた荒木大吾

残留争いに巻き込まれたジュビロ磐田は7日、J1第29節で清水エスパルスと対戦した。勝ち点3以上の価値がある静岡ダービーは、浮上のきっかけを掴む上で最高の舞台だった。しかし、サックスブルーは成す術なく1-5と大敗。ポジティブな要素はほとんどないが、何かを起こそうとした男はいた。(取材・文:青木務)

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